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私は最近「深田萌絵」がらみの話ばかりしている。
以前にも書いたが、彼女はあのアイドル顔が、逆に彼女の内面を誤解させ、反感を抱かせていると思う。
もし、彼女があのアイドル顔じゃなく、「並み」か、あるいはちょっとだけ美人顔程度なら、これほど敵を作ることはなかったと思う。
今回の選挙では彼女以外にも話題になっている数人の女性がいるらしい・・・
だけど・・・・
そんな彼女たちが、「日本の未来」変えられるほどの存在ではないと思っていて、興味もないので動画なども見ることもなかったのだが・・・
今朝、あるブログでこの「平野雨龍」を
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平野雨龍…
肝が据わって、そんじょそこいらの
漢よりも、よっぽど漢前や 🫵
” 本来の日本人に戻るべき
時ではないですか “
この一声に
🫵心底より誠を持って激しく同意や🫵
🇯🇵 押忍 🇯🇵
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と、持ち上げていた。
そしてそこには短い動画が貼ってあったので、ちょっと見てみた。
完全な右翼思想やね!!
確かに彼女が「移民問題」を取り上げていることは知っていたが・・・
念のため、この動画を見始めたのだが・・・・
やたら「中国人」を問題視している。
たぶん・・・・
多くの日本人は「そうだ・そうだ・・その通りだ・・・」と共感するだろう??
だけど私は最初の5分間ほど見ただけで、「吐き気」がして見るのをやめた。
精神世界を旅すると出てくる話なのだが、「中庸」という言葉がある。
これは「釈迦」の言葉で、物事は片方の話だけ聞いて判断するのではなく、両方の言葉を聞いて、「客観的」に判断しろという。
この話、私もネットの出会い系で多くの人と出会った。
そして会話を始めると、まず互いに「離婚理由」から始まる・・・
当然離婚当初の私も、「離婚の原因は女房のわがまま・・・」だと思っていたから、そういう話をした。
すると相手も「相手の浮気」「相手の暴力」「相手の借金」等、相手が悪く、自分は「被害者」だという。
そんなことを出会い系で何度か経験すると・・・・
学習機能が働く私は、そんな相手と付き合っていて、「彼女のわがまま」を目にすることになる・・・
そうすると・・・・
ホントに旦那が加害者で、彼女たちは「被害者」なのか???
疑問を感じるようになったが、それは「彼女」の話は「彼女の立場」での話・・・・
逆に私はオトコだから、その話を逆の「亭主」の立場で考えることができる・・・・
すると・・・
男には男の「言い分」があるはず・・・
それが見えてきた・・・・
その結果としていえることは「人は自分の立場でしか物事を考えない」人がほとんどだということ。
なんて偉そうに言っている私も、離婚当初は「自分の立場」しか見えていなかったが、ある出来事で「相手の気持ち」を自分自身も理解しようとしていなかったことに気づかされた。
そう・・・・
物事には「逆の立場」も存在し、相手には相手の言い分がある。
それを「お互いに」話し合えれば、うまく収まることもある。
「中庸」とはそういう話なのだあるが、この「平野雨龍」の話は、明らかに偏っている。
かの女のあの自信ありげな話し方・・・
決して「完全無所属」ではなく、「完全ひも付き」だと思う。
この手の話し方は、一時期「ネット右翼」が問題視されていたことがあるが、彼らは「南京大虐殺は存在しない」とか「従軍慰安婦はいない」とか、あるいは「靖国問題」を取り上げていかが、その裏には「軍国主義」の再来が隠れている。
要するにこの手の「右翼」も、まったくのDS側であり「対立」を煽っているということに気が付くべきだと思う。
に私は詳しく書いているが、こんな話がネットで出てくるのには必ず「裏」があり、そして、人々を誘導しようとする「たくらむ」輩がいる。
最初に彼女を持ち上げた輩は、最後に「 🇯🇵 押忍 🇯🇵」と書いている。
一方、他人の何倍も理屈っぽい私は「深田萌絵」の話を聞いて、反感を抱くことなく「共感」を抱いた。
つまり彼女の言っていることは「理屈」に沿って考えれば正しいことであり、逆に荻和田やTSMCの側の言い分を考えたとしても、とてもじゃないが彼らの話に「正義」は感じられなかった・・・・
で、もう一つ彼女の話なのだが、彼女は萩和田が選挙に出るのを邪魔するために「同じ選挙区」から立候補するといった。
だけど今回衆議院選挙はないので、候補者ではない。
にもかかわらず、現在の国会議員に言論の自由がないので、まずそれを解決しないといけないということで「無所属連合」の応援演説に飛び回っている。
ここなんだよね!!
彼女の凄いところ・・・・
直接自分に「利」がなくても「日本」の未来のために頑張れる人って、他にはいないよ!!
くまさん
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