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私は何十回となく、「不思議な経験」をしているし、また「自問自答」をよくする・・・
つまり、殆どの人は誰でも〈理屈に合わない〉出来事を体験しているはずなのだが、それが「不思議」であるという「自覚」がなく、それらを「たまたま」とか「偶然」とか、あるいは「うそぉ・・・・・」と言って、実際に経験していても信じようとしていないらしい・・
でも私にはちゃんとそれが「ありえない」事だという自覚がある。
また、私は解らないことがあると、そのまま放置できずに「なんでかな??」と、すぐに考えてしまう。
で、最初は「自分で考える」わけだが、その知識がないといくら考えても分らず、次に「自分で調べる」
本を読んでみたり、ネットで調べたり・・・
それでも分からないときに、初めて「他人に聞く」
大事なのは「自分で考える」事なんだが・・・
「自問自答」とはまさしく「自分に問いかけ」「自分で答える」わけだが、どうもその「自分」というのは、「問う側」は「自分の顕在意識」であり、「答える側」は「自分の潜在意識」と言う事らしい・・・
で、精神科医のユンクは「潜在意識の奥底には『集合的無意識』という場所があり、そこでは『宇宙のすべてのもの』は1つに繋がっている」という。
3次元世界の肉体は「個別」に離れているが、「精神世界」は一つに繋がっていると言う事。
で、先ほどの「自問自答」の答えは、「顕在意識」の「個人」にはそのことに関する「知識」がなくても、実は「宇宙のすべて」が繋がっているから、その中にはその答えを知る者がいるわけだ!!
つまり答えを返すのは「宇宙の英知」だというわけで、先日も「チャーリー・ワード」が、「聞く相手を間違えるな!!」「自分に聞け」と言っていたのはまさにそのことで、「宇宙の英知」に聞けと言う事。
今度は「直感」だが・・・
肉体には「五感」が備わっているが、実は「第六感」とは、肉体にある感覚ではなく、「精神世界」というか「意識」に備わっている感覚で、3次元の感覚ではなく、もっと次元の高い感覚だと言う事。
つまり「第六感」とか「直感」って、ちゃんと自分で意識して磨けば、とてもあてになる感覚だと思う・・・
それは〈理屈〉で測れない正しさがあったりする。
私はそのあたりのことをちゃんと理解しているから、例えば他人を見ても「直感的」に好き嫌いがはっきりわかる。
当然嫌いなものは「嘘つき」とか「詐欺師」の類だと感じるわけだ!!
くまさん
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