②-思い (我思う故に我あり)

出会い系で学んだこと

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私は47歳で離婚し、その後60歳ごろまでネットの「出会い系」で、「人生のパートナー」をずっと探していた。

いゃ、ホントは過去形ではなく、まだパートナーは求めているのだが、もうじき”GESARA”が始まり生活が一変する。


それから再スタートなのだが、私は自分で「情が深く」「おせっかい」だと思っている。



どちらも「見返り」を求めない「無償の愛」だと信じているのだが・・・・


よく私はブログでそんな話をするのだが・・・・・

自慢話と取ろうが、あるいはスケベーじいさんと取ろうが、それは「受け取る側」の意識の問題であり、私本人には一切かかわりがない。


で・・・・

多分1度でもメールのやり取りをした相手は、多分500人を超えていると思う。


出会い系の経験者ならわかると思うが、女性から先にメールを入れてくることはほとんどなく、こちらからメールを入れて初めて「返信」は返ってくる。

私も始めた当初は、一人ひとり丁寧にメールを出したから、当然返事はもらえると思っていたが・・・・

結局わかったことは、10通ほどメールを入れてメールが返る確率は「1/10」だとわかった!!


するっていと・・・・

500人とやり取りをしたということは・・・・

こちらは5.000通のメールを入れたことになる。


っ・たく・・・・まめな男である・・・・


で、結局500人ほどとやり取りをして解ったことは・・・・

ほとんどの人は「離婚」という経験から、何も学んでいない人ということ。

私は学習機能が働くから、当然「巷」の人々も学ぶものだと思っていたのに、それは「私にしか通用しない常識」であった。

離婚経験者のほとんどが同じなのだが、「離婚の原因は相手側にある」と主張する。


かくいう私もその一人だったが、メールのやり取りをするうちに「自分の立場」でしか相手は話をしないのだが・・・・


その時、私はその相手側である夫、つまり男の側からその話を聞くことができるわけよ・・・・


すると、結構女性側にも原因があることに気が付いた。


で、出会い系でパートナーを求めている人って、実は根本的に思い違いをしている人が多い。

つまり「自分は相手を間違えた・・・」「だからこそ、今度は相手を代えれば、自分は幸せになれる!!」と、ほとんどの人は考えているんよね・・・・・

だから自分は「被害者」であり、「自分に合った相手」とならで、幸せになれると・・・・・


でも、ホントは「代えなければならない」のは、相手じゃないんだよ・・・・


「代えなければ」じゃなく、「変えなければ」ならないのは、そんなことを考えている「自分自身」なんだよ・・・・


情が深く、お節介な性格なのでなんとかその女性に「気づかせよう」として、本来出会い系のプロフィールは「自己アピール」の場なんだけど、そこにいろんな話を載せていた。

変わりもんだよね・・・・

くまさん

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