②-思い (我思う故に我あり)

信じることの危険性・・・

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今朝も彼女の動画を検索していたら、2年前の彼女の動画を、どうも丸々コピーして「4日前」にアップされた動画に出会った。

まぁ、彼女の話は的を得ていたので、共感しながら見ていたのだが・・・

どうもコメント欄を見ると、ちょっと本人にしてはおかしいという話があり、元の引用元が記されていたので、そっちを上げたが・・・

なんで2年前の彼女の動画を、「4日前」に???

それはたぶん「参政党」の支持者の仕業だと気が付いた。

まぁその話は置いといて・・・

この動画の話は、彼女に質問として「どの政党を信じたらいいのか??」というものが結構多いらしい・・・

で、それに対して彼女は「信じるのはよくない」とはっきりと言っている。

つまり「信じる」ということは「宗教」なんだと!!

精神世界を学ぶとわかるが、「信仰」と「宗教」は似て非なるもの。

信仰」とは、直接「」と「1対1」で繋がるものだが、「宗教」とはあくまでも「団体」である。

そしてその「団体」には必ず「指導者」というものがいて、「神」と「信者」の間に割り込んで、「利益」を貪るのが「宗教」という存在。

これは新興宗教も、歴史のある宗教も全く同じ。

で、彼女が言っているのは「他人を信じる」のではなく、「自分軸」で物事を考えろと私と同じことを言っている。

確かに政治家は「口当たりのいい」ことを言ったり、あるいは「パフォーマンス」で人を引き付けるけど、それを「信じる」と必ず裏切られる。

これって私が常々「常識」とは万人共通のものではなく、あくまでも個人差がある。

それに対して「良心」とか「誠意」とか「善意」というようなものは、結構「共通」するところが多い。

だから、「相手の言っていること」を鵜呑みにするのではなく、「自分の目」「自分の心」「自分の価値観」などと照らし合わせて、相手に「善意」とか「誠実性」とかを持っている人なのかを、「自分軸」で判断することを薦めている。

くまさん

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