1993年の作品らしい・・・
最近はほとんど映画の紹介も載せない。
でも時々いい作品には出会い、カンドーしている。
この作品もネット配信で2度目である。
エイズにかかった弁護士が、事務所を解雇され、それを不当な解雇だと訴訟を起こすのだが、なかなかその弁護士事務所が大きく有名なので、弁護の引き受け手がない。
最終的に裁判で相手側の弁護を引き受けていた、黒人の弁護士が弁護を引き受ける。
主役は、まだ若き、トム・ハンクスなのだが、映画の役をやるために、随分と痩せこけており、「ユー・ガット・メール」と雰囲気が違う。
ここで問われているのは「正義」なのだが、彼は裁判の終了を前に倒れ、病院に担ぎ込まれる。
見まいに来た担当の弁護士に、「もし、弁護士を1000人沈めたら・・・」と話すのだが・・・
答は「世の中がよくなる」と言うものだが、私も全く同感だある。
現在訳あって3つ目の訴訟を起こしているが、私は弁護士など使わず、「本人訴訟」なのだが・・・
弁護士がいかに「正義」とは無関係に、「金」目当てで仕事をしているか?
いゃと言うほど知っている。
まさに、1000人どころか、万人も、億人も、弁護士を沈めれば、世の中がよくなると信じるものである。
(資)文化財復元センター おおくま
https://video.unext.jp/title/SID0016578?ps=0
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