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この話、例の「平野雨龍」問題についての話しである・・・
まず私が彼女を知ったのは「過激」で「排他的」な思想の持ち主だと分かった時。
だけど一方では「愛国者」として、ネット上で支持者が多く、また選挙演説にも多くの人が集まったらしい・・・
ただ・・・私は「深田萌絵」の言動に「共鳴しているもの」だが・・・
彼女は参議院選で、自分が立候補しているわけでもないのに、「無所属連合」という「烏合の衆」の応援演説で飛び回っていた。
彼女は「自民党をはじめ、各政党にはいい人もいる・・・」「でもいざ投票となると党首の意見に従わざるを得ない・・・」
つまり「議論」が国会で話されていない・・・
だからこそ、まず初めにやるべきことは「議論できる場」に国会を変えなければならない・・・
だからこそ「党則」に縛られない「烏合の衆」を応援していた。
つまり、右だろうが左だろうが、「互いに」議論しあえば、自分が正しいと思う考え以外にも、いろんな考えがあることがわかる・・・
その相手を「排斥」するか、あるいは「共存」するか・・・・
世の中、「百人」いれば「百通り」の考え方がある。
それを目くじら立てて「否定」すれば、最終的には「自分は孤立する」わけだ・・・
其れより「互いに」相手を「認め、そして「折れあう」つまり「自分半分」「相手半分」と妥協すれば、世の中争いがなくなる。
つまりこれが現在、「３次元」から「５次元」へ「次元上昇中」だが、５次元世界は「精神世界の入り口」だから、争うことなく「平和な世界」に代わるといわれている。
一方の「平野雨龍」の考え方は、「排他的」「対立」を生む考え方なのだが・・・・
それがどういうわけか「愛国者」と称されているのだが・・・
彼女の「過去の言動」を見ると、「香港民主化運動」の活動家なのだが・・・
その民主化運動には「１００万人の平和派」と、「少数の暴動派」がいたが、この件については暇空茜が調べた限りでは彼女は「暴動派の活動員」だった・・・
これは彼女自身の書き込みで確認できる。
彼が言うには「香港の暴動派」は、「日本でいうなら日本赤軍と同じテロリスト」に当たる・・・・
でも、おかしいよね??なんで無関係の「日本女性」がいきなり「テロリストの仲間」になるの?
暴動派は、スタバを燃やしたり、吉野家を襲撃している連中なのに、なにをいきなり共感してのか?
これって、絶対におかしいよね・・・・
そんな「反中」のテロリストが、日本に帰っていきなり「政治」に目覚め、「国会議員」を目指したのか?
また彼女の「雨龍会」には、「潤沢な選挙資金がある」らしい・・・
これって一般支持者の募金とは考えられない・・・
つまり彼女の『裏』には「大きな組織」が付いているとしか思えない・・・
また暇空茜が言うには「選挙前からグループで、彼女を持ち上げていた」連中がいた・・・・
つまり雨龍が一人で演説しただけで、これだけの(２３万人)支持者が増えたのではなく、明らかに「仕掛けたもの」がいるということ。
先ほども「情報には必ず意図がある」と述べたのだが、だれかが「平野雨龍」を「愛国者」に仕立て上げ、「議員」にしようとしている「誰か?」がいて、その為の「資金」を出しているということ。
その「裏」に気づいて、自分の頭で判断できるか??
あるいは、「表の情報」つまり「一見愛国者風」という嘘の情報を、何の疑いもなく「鵜呑み」にするかの違いが、まさに「真実を見抜く目」を持つか否かの分かれ目である。
多分２３万人の支持者は、それを見抜けなかった人々だが、世の中、昔のように「単純明快」にわかるものでもなく、私と暇空茜の「推論」では、実は「香港民主化運動」の「平和派」は「香港市民」だが、「暴動派」は、実はその民主化を、この件については暇空茜が調べた限りでは、中国側が「治安維持法」で抑え込むために、わざと「テロ行為」を行う連中を「スパイ」として送り込んだものだと、ネット上でも言われている。
これは世界中の暴動騒ぎでよく使われる手段である。
と、言うことは・・・・
平野雨龍が参加した「暴動派」だということは・・・・
つまり、言い換えると平野雨龍「も」実は中国のスパイである可能性が高い・・・
これって、一般的に「表の情報」を見ている限り、一番考えにくい答えだが・・・
実は「スパイ」とはそういう存在であり、仲間を欺き、信頼されてこそ「スパイ活動」つまり、今回は「民主活動つぶし」ができるわけである!!
つまり、平野雨龍の「裏」を読むと、「愛国者ぶった」そして「反中派」も見せかけで、実態は「中国のスパイ」であるから、表立って「中国領事館前」であんな演説をしても、中国側からなんのクレームもつかなかったということが、まさしくその証拠ではないのか???
「真実は小説より奇なり」というが・・・
まさしく、真実は凡人には全くわからないように「仕組まれている」わけだ・・・
くまさん
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