うちには時々、テレビ関係者から問い合わせが入る。
バラエティや特集の話も多いが、時々「ドラマ」のストーリー展開で、うちに問い合わせがある。
今日もあるプロダクションの関係者が、「偽札鑑定士」とかいう、ありそうであるわけの無い仕事の主人公のお話だと言う。
で、それをどういう場面で表現するか?と言う問い合わせだったのだが、ずいぶん昔にも、松居一代と言うのかな?
あの人の旦那が良く2時間ドラマをやっているのだが、その一つに主人公が「消防局」関係者と言うのか、あるいは保険の調査員だったのかは忘れたが、ある車の火災の調査時に、燃え残りの新聞紙の記事から、情報を得ると言う設定らしく、果たして赤外線で読み取れるか?と言う問い合わせがあったことを思い出す・
現実的には無理なのだが、そこはドラマの世界・・・・・
(資)文化財復元センター おおくま
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