②-思い (我思う故に我あり)

【運命研究家】・・・・

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今朝、いつものように「情報」を求めて決まったサイトを巡回していたのだが・・・

とある人の「X」に、ちょっと気になる書き込みを見つけた。

本人のプロフィールには【運命研究家】となっていて

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【運命研究家】
@fate_researcher
2017年末に鬱病になる→2018年6月に夢で『〇〇町の赤い鳥居の龍神を拝め』と何者かに言われ拝み始めてスピや宗教、呪術に目覚める→2020年10月に占いに目覚め占い師になり少しずつ鬱病が治る→2022年1月に縁あって密教系で得度を受ける→2024年12月に脳幹出血で倒れ緊急入院するが3日半で退院する→そして2025年

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と、書かれているのだが、私が目を止めた記事は

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人間の意識レベル(魂レベル)のマップ

人間の意識レベル(魂レベル)は曖昧で明確にはわかりにくいものですが、精神科医が筋肉反射テストを20年間にわたり2万人以上に実施し、科学的・統計的に17段階に分け、マップ化しました。



このマップは、私たちの精神性に関するあらゆる疑問やモヤモヤを解消し、人生を本質的に変える鍵となります。

1. 意識のマップとは

ゴミをポイ捨てする人や、自分さえ良ければいいと考える人を見ると、人間として何か低いと感じます。

学歴が高い人でも、パワハラやいじめをする、自慢ばかりするなど、人間性のレベル(魂レベル)が低いと感じる人もいます。



これは知能のレベルとは異なります。



一方で、学歴がなくても、社会的成功者でなくても、愛に満ちた人格者がいます。



これらの人間の精神性や意識レベル(魂レベル)について、精神科医が筋肉反射テストを使って調査・統計的にまとめたものが意識のマップです。



筋肉反射テストは、キネシオロジーという方法で、人体にポジティブかネガティブかを調べるものです。



例えば、人工甘味料などのネガティブなものを手にすると筋肉が弱くなり、オーガニックの野菜や果物などのポジティブなものを手にすると筋肉が強くなります。



また、憎しみや争いをイメージすると筋肉が弱くなり、愛や平和、勇気をイメージすると強くなります。

つまり、ポジティブなものや思考はエネルギーレベル(魂レベル)を高め、ネガティブなものは下げます。



このテストを基に、17段階の意識レベル(魂レベル)が作られました。

この意識レベル(魂レベル)は、エネルギーレベル(魂レベル)200を起点に2つに分けられます。

200以下の低い領域(フォースの領域)は、エネルギーレベル(魂レベル)が下がった状態で、波動が低い。



特徴は以下の通り。

・病気になりやすい

・思い通りに行かないことが多い

・イライラしやすい

・人間関係のトラブルが起きやすい

・将来の不安が強い、過去の後悔が多い

・世の中が腐っているように感じられる

200以上の高い領域(パワーの領域)は、エネルギーレベル(魂レベル)が上がった状態で、波動が高い。

特徴は以下の通り。

・病気になるのが少ない

・思い通りになるという期待や思い込みが少ない

・ご機嫌なことが多い

・人間関係のトラブルが起きにくい

・今をワクワクして生きている

・世の中が輝いており、肯定的に見える

200以下の人は幸福度が低く、他人に害を与えやすい。

一方、200以上の人は幸福度が高く、他人に良い影響を与えやすい。

現在、人類の意識レベル(魂レベル)の平均は204で、世界人口の85%が200以下のネガティブな領域にいますが、少数いる高いレベルの人々がバランスを取っています。

このエネルギーレベルは対数スケールのため、差が膨大です。

例えば、悟り(1000)のレベル1人が、恥(20)のレベルの50倍ではなく、10の980乗もの差があります。

愛(500)の1人が200以下の75万人と釣り合い、理性(400)の1人が40万人と釣り合いを取ります。

理性以上の人は世界人口の8%、愛以上の人は4%です。

平和(600)以上の人はわずか6人(600-700が3人、700-800が1人、800-900が1人、900-1000が1人)で、平和の1人が200以下の1000万人と釣り合い、世界の平和はこの少数の高レベルな人々に支えられています。

200以下の世界は恐怖、欲望、怒り、プライドの領域で、人類全体のレベルがこれ以下になると、社会の破滅傾向が強まり、分断や戦争が起きやすくなります。

過去2000年間の人類史の平均は190で、戦争が続いていました。

1987年に急に205に上がり、安心できる状態になりました。

200を超えると戦争や分断が起きにくくなります。

スピリチュアルな波動の観点から、量子力学では全ての物質が微妙に振動しています。



人によって振動数が異なり、同じ人でも思考や感情で変わります。

無力感(50)では気分や体が重く、周りから覇気がないように見えます。

勇気(200)以上では軽く感じ、周りから覇気があるように見えます。

この振動数の変化を第六感で感じ、極端に観測できればオーラとして見えます。



オーラにはベースとなるものと、その時々で変わるものの2種類があり、意識レベル(魂レベル)はその時々で変動しますが、多くはベースレベルに留まります。

怒りや恐怖が多い人はベースが200以下です。

高いレベルを目指すのは良いですが、白黒つけて優劣を決めるのは200以下の特徴です。

中立(250)になるとフラットに見え、善悪や優劣への執着が減ります。

高いレベルを強制する必要はなく、200以下はストレスが多く辛いので、上がるほど幸福度が増すという程度です。

人生に絶対的なゴールはありません。

不完全こそ完全です。



2. 各段階の意識レベル(魂レベル)の特徴

17段階の詳細です。

恥(20):最も低いレベル。自分の存在が恥ずかしく、消えた方がまし。自己破壊の危険性が高く、避けられたはずの事故が起きやすい。

罪悪感(30):悪いことをしてしまったという状態。心身症や事故、自殺につながりやすい。

無力感(50):希望を失った絶望。世界が灰色に見え、生きるエネルギーが欠如。食事を摂る気力もない。

悲しみ(75):無力感から上がった深い悲しみ。精神患者が泣き始めるのは回復のサイン。家族の死や失恋などで経験する。

恐怖(100):エネルギーが出てくる。危険への警戒は健全だが、世界人口の多くがこれと欲望で動く。恐怖を煽るマーケティングが効く。

欲望(125):さらにエネルギーが高い。原動力になるが、満たされず枯渇状態。いくら手に入れても心が満たされない。昔の人はこれを「餓鬼」と表現。

怒り(150):欲求不満の状態。欲しいのに手に入らないストレス。プラスに使えば創造、マイナスに使えば破壊へ。理想と現実のギャップでイライラ。

プライド(175):優越感に浸るがネガティブ。低いレベルを見下し、自分は正しいと思い、対立や他責を生む。意識レベルの停滞の原因。障害を通じても5ポイントしか上がらないのはプライドのため。

これまでが200以下のフォースの領域。



次は200以上のパワーの領域です。

勇気(200):ネガティブとポジティブの境界。パワーが生まれ、探求・達成・忍耐・決断の領域。世界や人生が挑戦的で刺激的に見える。

中立(250):白黒決めつけず、中立的に見る。対立や執着が減り、人間関係のトラブルが少なく、メンタルが安定。

意欲(310):社会の貢献者。逆境から学び、謙虚に学ぶ。上のレベルへの入り口。

需要(350):他責から、自分が人生の根源だと気づく。自分の人生を受け入れ、変えられる。

理性(400):知性と合理性。現実的に考え、結果を出やすく、社会的成功者。世界人口の8%。科学を重視するが、観測できない領域(500以上)の足かせになる。

愛(500):世界を愛し、許し、支える。直感が優れ、他者のエネルギーを引き上げる。世界人口の4%。

喜び(540):無条件の愛から内側に喜びが湧く。生命そのものに意識を向ける。世界人口の0.4%。

平和(600):超越的な状態。主観と客観の区別なく、ワンネス。時間・空間がスローモーションのように感じ、全てが輝く。

悟り(700-1000):歴史上の偉大なマスターのレベル。神意識と一体、個別性を超越。最高のワンネス。

3. 意識レベル(魂レベル)を上げる方法

潜在意識の書き換えを実践してきたのは、まさに意識レベル(魂レベル)の向上です。

意識の95%は潜在意識で決まり、顕在意識だけでは一時的です。

ベースを変えないと自動思考・行動が変わりません。

原理原則として、200以下から上がるには性格改善ワークが重要。

思い込みの書き換え、自動思考の客観視、罪悪感の手放し、中立視のワーク、自分軸作り、顕在意識の強化などが有効。

社会的成功は200以下の世界ですが、レベルが上がると幸せ組へシフトします。

凡人からスタートし、無力感・恐怖・欲望・プライドで苦しみますが、だからこそ人生は魂の修行なのです。

ほとんどの人はなかなかポイントを上げられません、

なぜなら、取り組まないからです。

ポイントは、意図的に上げられます。

本を読むだけで35ポイント上がるそうです。

200以下から400理性までは再現性高く目指せ、何でもうまくいく幸せな状態になります。

500以上は言語を超えるので、400で十分モチベーションがなくなります。

プライド(175)が最大の壁で、「私が正しい、他人が悪い」と感じます。

この葛藤を越えるのが鍵です。

すでに200以上で400を目指す人は、合理的な考え方を学びましょう。

顕在意識の強化も有効です。

この意識のマップを知り、実践することで、あなたの人生が少しずつ輝きを増し、穏やかな喜びで満ちていくでしょう。

今日から一歩、意識をフォース200以上に向けていきましょう。

そうすればきっと、世界はより美しく見えてくるはずです。

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と、随分長い書き込みなんだが・・・

よくネットを見ていると「現在の覚醒者・・〇〇パーセント」てな話があるのだが、私がネットを巡回する限りにおいて、「あてにならない」っうか・・・・

根拠も示されていないし、何を基準にしているのかも定かでないと思うのだが・・・・

で、ここでは「意識レベル(魂レベル)のマップ」というものを示しているが・・・

もんだいなのは、その「根拠」として

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精神科医が筋肉反射テストを20年間にわたり2万人以上に実施し、科学的・統計的に17段階に分け、マップ化しました。

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と、書かれているのだが・・・

これ自体は私は「????」と思う。

第一「精神科医」というものが、いかにいい加減な根拠のない連中か??

ただ、同じ精神科医と言っても、「カール・ユング」は別格で「潜在意識の奥底に『集合的無意識』と呼ばれる場所がある」「そこでは『宇宙のすべて』は1つに繋がっている」と言っているのだが・・・

これは明らかに彼が「顕在意識」で考えたものではなく、「潜在意識」から教えられたこと。

つまり彼は「そういう世界」と繋がっているわけだが・・・・

ここで言う精神科医は「筋肉反射テスト」という方法で、「魂レベル」を図っているらしい・・

これは私は無理だと思うよ!!

だけど・・・

   だけど・・・・

この【運命研究家】の言っていることは、まんざら嘘じゃないと思う。

まぁ、この基準とされている「数値」そのものはあてにならないけど・・・

だけど、確かに「」には「レベルの差」が存在するし、またその「」は何百回と「輪廻転生」し、その都度「人生」から何を学ぶか??

それによって、「魂」は磨かれ、「魂レベル」つうか「意識レベル」は上がっていくと言われている。

だけど・・・・

先日もぼやいたのだが、「精神世界」では「馬鹿になれ」「無心になり神に委ねろ」とか、あるいは「自分の人生のハンドルを手放せ」とか言われているんだけど・・・・

確かに「」は本人が一生懸命「努力」したり、あるいはずっとそのことを考えていたりすると・・・・

神は「手を貸せない」らしい・・・

それは実際に私にも何度も経験しているのだが、「理屈っぽく」、「自分の頭で考えて」その上、「一生懸命努力」するタイプの私でも、解決できないことは多々あった。

だけど・・・

  だけど・・・・

いつの間にかそのことを忘れ、「時間」が経つと・・・・

どういうわけか、それが解決していたりする

つまり自分ではどうにもならないことでも、意識を外している間に「」が解決してくれるわけだ・・・・

ただ、二十数年「精神世界」を真剣に学んでする私にすれば・・・・

」って、輪廻転生で多くを学んで成長するはずなのに、片方では「努力するな」「人生を自分でコントロールするな」「無心になって神に委ねろ」というはなしって、現実的には「矛盾」しているわけよ・・・・

だけど・・・・

ホントはその「接点」つまり、「兼ね合い」があるはずなんだけど・・・

そこがどこなのか??

未だに私にはつかめていないなぁ・・・

くまさん

コメント

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