②-思い (我思う故に我あり)

「X」に投稿を始めたが・・・・

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私は現在のインターネットが普及する前に、「パソコン通信」と呼ばれるネットの時代があったが・・・・

その「創世記」から参加していて、某ネットの「写真フォーラム」のサブシスをしていた。

当時離れた人との「文字によるコミュニケーション」は始まったばかりで、参加メンバーは東京の「コンピューター関係者」か、あるいは大都市の「アマチュア無線」の経験者が多かった。

で、今のように「画像」のやり取りなど夢の世界で、顔が見えないから、いくらでも「別人格」に変身できた。

話す言葉は「○○〇です」とか「●●●します」というような堅苦しい「建前」の話から始まったが、大阪人の私は「ホンネ」の話を「口語体」で始めたら、他のメンバーも方言を使ったりして、「ホンネトーク」が始まった。

ただそんな話方でも、「自分が言いたかったこと」が果たしてちゃんと相手に届いたのか?

同じ言語を使う者同士でも、実は「単語」一つとっても微妙に「イメージするもの」に誤差がある。

ましては単語の羅列である「文章」ともなると・・・

相手は「自分が言いたかったこと」をちゃんと受け取ってくれたとはいいがたいことが「多々」あることに気が付いた。

つまり相手が自分の言いたかったことを「勘違い」して受け取ることがある・・・・

よく顔の見えない者同士、バトルが始まるのはそれが原因なんだけど、ほとんどの人は自分が相手の言葉を「誤解している」ということに気が付かない・・・・

私はそんな誤解を少なくする方法を学んだ。

そして

つまり、誤解を防ぐ方法はある!!

だけどそのためには「長文」にならざるを得ない。

故に私の文章は長いのだが・・・・・

昔はパソコンでメンバーは読んでいたが、あいにく最近は「スマホ」で読む人がほとんどらしい・・・

で彼らはネットはスマホで「簡単」に見るものだと思っているようだが、あいにく「画面の大きさ」がまるで違う。

「文章」とはある程度の長さを一度に表示しないと、「意味」が理解できないのだが、あいにくスマホで見ている人はそのことに気が付かない。

つまりスマホでは「字面」は追えても「その意味」がちゃんと理解できないことがあるんだけど、ほとんどの人はそれに気が付かないらしい・・・・

つまり「SNS」のような「短文」のやり取りで、「自分の言いたいこと」がちゃんと相手に届いていると、「錯覚」している人がとても多い。

確かに「言わんとする」意味は通じるけど、それ以上の「思い」はなかなか伝わらない。

“GESARA”後、地球は物質界の3次元から、「精神世界の入り口」である5次元に次元上昇するらしい・・・・

でも「5次元」なんて、単なるその「入り口」でしかない。

その上に6次元・7次元あるいはもっと上があるらしい・・・・

その最高位は「宇宙の創造主」らしく、そのお手伝いをしているのが「高次元の宇宙人」だといわれているのだが、彼らは次元が上がるにつれて「意識レベル」が高くなり、ものの損得やお金などとは無縁の存在であり、低次元の「地球人」を損得なしにサポートしてくれているらしい・・・・

確かに5次元までは登れたとしても、もっと上を目指すなら「自分の意識のバージョンアップ」が必要となるのだが、そのためには「人生」で何を学ぶか?

そして本や他人の話から何を学ぶかが問題となる。

くまさん

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