②-思い (我思う故に我あり)

「意識」について思うこと-2

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だとすると・・・

その最初に生まれた「」としての「意識体」は、「星の運行プログラム」だけを運営しているのだろうか??

ここでもう一度「意識は物質よりも根源的で、物質は意識の派生物に過ぎない」という話に戻ると、派生物としての「宇宙」って、「物質としての星」以外にも、それらの星に住む我々のような「生命体」もその派生物ということになるわけだ・・・・

と、いうことは・・・

」は、「宇宙のすべて」を「生み出し」そして「運用」しているのではないか??

ここで少し話は変わるが、精神科医の「カール・グスタフ・ユング」は「潜在意識の奥底に、『集合的無意識』という場があり、そこでは『宇宙のすべて』は、一つにつながっている」という。

こんな話、いくら彼が天才だとしても「顕在意識」で自分が考え付いたはずもなく、「意識体である神」が、彼に教えたとしか思えない話だよな・・・

それは私に「神とは星の運行プログラムのようなもの」と教えてくけたのと同じことなんよ・・・・

つまり、宇宙のすべてとは、「物質」だけじゃなく「生命体」だとか、「」だとか「守護霊」とか「神様」「仏様」っうか、あるいは「アカシックレコード」という「知識」まで含めて、それらは「1つ」につながっているということでは??

だけど、我々の「顕在意識」って、精神世界では「自我」というらしいのだが・・・

そんな自我の知識や思考の及ばない範囲に、「潜在意識」って存在があり、そこには「宇宙のすべて」が、ごちゃ混ぜで存在していることになる。

だけど・・・・

3次元脳」には、「因果律」つまり、「原因」があって「結果」があるという関係は理解できるが・・・・

原因もない」のに「結果」が発生することもあり、それを我々は「たまたま」とか「偶然」とか「奇跡」とか言って済ませるのだが・・・

実は3次元って「立体」だとして、0次元は「」で、1次元は「」で2次元は「」だといわれるが、仮にそれらに「意識」があるとしても、「0次元」は「1次元」を、あるいは「1次元」は「2次元」を、そして「2次元」は「3次元」を「認識できない」と言われているわけで・・・

逆に言うと「3次元」は、もっと『高次元』を理解できないわけだ・・・

話を先ほどの「原因」もないのに「結果」が発生することを、「精神世界」では「シンクロニシティ」と呼び、日本語では「共時性」とか「意味のある偶然」とかいうのだが・・・

これらの出来事も「高次元」から見ると、ちゃんと説明ができることになる。

話を最初に戻すと、わたしが「不思議な体験」をしたことを・・・・

さぁ、もっと「高次元」から見ると・・・

不思議でもなんでもなく、「当たり前」の出来事だったるするんよね・・・

言い換えれば「目に見えない不思議な力」って、「高次元」での「何らかの力」によるものだともいえるわけだ・・・・

さぁさぁ、お立合い・・・

我々人間は「自分の人生」は、「自分で決められる」と思って居るよね??

もちろん『不可抗力』もあるし、自分で思うような「人生」を送れないこともあるけど・・・

それらって「努力」が足らんからでは???

あるいは「引き寄せの法則」で、自分の「理想の人生」って、引き寄せられる!! なんてな甘い考えを持ってはいないかな????

我々の世代が子供のころに見たアニメで、「孫悟空」というアニメがあるんだけど、その中で暴れん坊の悟空を諭すときにお釈迦様は、「手のひらから飛び出させるのだが・・・」いくら悟空がどんなに遠くに飛んだとしても、実は「お釈迦さまの手の中」からは離れることができなかったよね・・・・

子供の頭じゃ意味が分からなかったけど、実はその「お釈迦さま」って「神様」のことで、その「宇宙のすべて」を管理している神様からすると・・・・

人の人生」って「本人」が決めているわけではなく、「神様の手の内」での出来事だということ。

くまさん

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