Views: 2
ネットにはこの手の動画がよく上がっている・・・
私は物事を「鵜呑み」にしない者だから、必ず「裏」を読む。
一見カンドーものの物語だが、よく考えてみろよ、そんな話「偶然」撮れるか?
しかも、構図が決まっていたり、物語の始まりからきちんと撮られていることに「不自然」を感じないか?
そう思って、その手の動画には、わざと「ストーリーありき」を感じて、白けてしまう・・・・

ただ、この動画も最初に見始めたころは、動かなくなった母猫に数匹の子猫が離れずに・・・
この動画のスタートは確かに「ストーリありき」を感じるのだが・・・
そこに駆け寄る一人の介護者・・・

走っている足元が映っているから、たぶん「本人」がとっているのであろう・・・
その後、カメラワークが「別人」に代わり、たぶんこの動画は「動物愛護団体」のPR用に作られたものであろう・・・・
ただ・・・・
この母猫は確かに死んでいるか、あるいは「瀕死」の状態であることは、作り話ではないことは確か!!
母猫の現場での「救護活動」は続くのだが・・




よくテレビドラマで「救急救命」の話はあるが、ここまで諦めずに救護しようとする場面は、「人間相手」でもなかなか見ることはない。

猫の救護に「酸素マスク」を持ち出すのは初めて見た。
その後、場面は「救護施設」に移るのだが・・・
そこでの必死の救護作業により、母親は命を取り留めた!!
この子猫たちにとっては最大の喜びなんだと思う。

ただ・・・
この救護作業を見ていると、作り話ではなく、必死に母猫の命を救おうとしている介護士の気持ちに偽りがないことがわかる。
たかが、「一匹の猫」・・・
でもその命を必死になって救おうとする「人々」・・・
3次元世界では、ここまですることは稀だと思うが・・・
しかしこれからの「次元上昇」により5次元世界に移行する。
その5次元世界は、「世のため・他人のため・・・」いゃいゃ「みんなのため」、我を捨て努力する・・・・
それが「当たり前」の世界へと変わる・・・
それができない者は、3次元へ残される・・・
くまさん
コメント