■京都府 「現代の名工」認定
京都の場合、人口に占める名工の割合は、
大阪より若干ゆるくなりますが、 しかしさすがは「職人の町」だけあって、 その称号の価値は、大阪よりかなり高い様子でした。 表彰式も「京都府公館」と言う、 日本庭園付きのレセプションホールで、 正面には金屏風が置かれ、受賞者は24人でしたが、 一人ひとり京都府知事から手渡しで、 表彰状を貰いました。 |
■京都府 「知恵の経営報告書」認定
「京都府 知恵の経営実践モデル企業認証」と言う制度があり、
これは最近よく話題になる「知的財産」つまり、 特許や技術ノウハウなどの知的資産を、 活用する試みを行っているところに対し、 十分な知財活用がなされ、将来性のある企業を、 「知恵の経営報告書」の制作を通して、 優秀と認められる企業にのみ 「認証」されるものです。 |
■大阪府 「なにわの名工」認定
デジタル復元技術は、簡単に言えば、
当社代表の大隈剛由が写真家としての技術と コンピュータによる画像処理技術を融合させて 独自に開発してきた特殊技術です。 | ||
平成19年11月9日、大阪府知事から「技能顕功賞」
いわゆる「なにわの名工」の称号を頂戴しました。 当社の卓越したデジタル復元技術の証のひとつです。 |
■2度に及ぶ「経営革新」の承認
第1回目 期間:平成16年12月1日~平成20年12月31日
『写真画像による文化財の復元サービスの普及』 2回目 期間:平成21年4月1日~平成24年 3月31日 『デジタル画像による文化財復元技術の付加価値増大 』 | ||
大阪府 斉藤房江知事から、経営革新計画の承認を頂戴しました。
当時、極めて稀なデジタル復元制作という技術を全面に出し、 新たな技術により事業展開していくということを核として 認証を受けたものです。 この間に、十分な技術の研鑽とノウハウを得ることができ、 「なにわの名工」の称号の獲得に つながっています |