私はここ数年、いゃ十数年、この手の言葉を発することを好まなかった・・・
そして、この仕事に導かれ、20年試行錯誤でこの技術をここまで創り上げた。
しかし、その間、私をこの仕事に導いた【目に見えない不思議な力】の正体を知りたいと、【精神世界】に足を踏み入れた。
それからすでに7~8年は過ぎたと思うが、精神世界とは何ぞや?と考えたとき、よく言われることだが、人の本質は【肉体】にあらず【魂】であるといわれているが、じゃその【魂】とは何か?
それは3次元の存在である【肉体】を操縦する【高次元】の存在だということ。
それは、人間の【目】では見ることができない。
3次元の我々でさえ、【目】で見える【存在】は、ごく一部でしかなく、ましては3次元より上の存在を、3次元の存在からは確認できない。
その最たるものが【おもい】であり【意識】である。
それらに【かたち】も無ければ、五感のどれを使っても確認することはできない。
しかし、人の思いは明らかに存在し、また我々誰もがそれを否定できない。
その【思い】を形にしたものが【文化】であり、さらにそれを【目に見える形】にしてものが【文化財】なのだが、しかし愚かな3次元意識しか持たない「研究者」や「行政の担当者」は、それらを【物質】としてしか【認識】できない。
もちろん【無形文化財】もあるのだが、そうではなく、仏像・建築物・書画などの【形】を有するものに関して言えば、そこに作者の「おもい」が込められ、そしてその思いが【価値ある】が故の【文化財】という存在であり、【骨董品】とはそこが違う。
然るに、その【おもい】には形が無く、確かめることができない。
文化財の本当の価値は【おもい】という、目に見えないけど、確かに存在するものが、【込められてている】からこそ、価値がある。
私の【画像による文化財復元による】とは、その【おもい】を復元し、後世に伝えるもの・・・
でも、今までそれを理解できる人は、皆無に近かったが、今【地球】は3次元から5次元へ上昇しているといわれる。
その5次元の地球に住めるのは、5次元の【意識】を持った人間だけ・・・
そのための人々の【意識の次元上昇】の手伝いのために、異星人の魂を持った多くの人々が、人類の【目覚め】を促す手伝いをしている。
私も【たぶん】その一人だと思うが、今世界では大きく変わろうとしていて、トランプと彼の仲間はそれを実現するために、私欲を抑え、がんばってくれており、それが今年の1/20の就任式前後に世界は大きく変わる。
【GESARA】が実現するらしく、【日月神示】がいう【弥勒の世】が始まるらしい・・・
実に【あけまして】そして【おめでとう】と言える年である。
PS
私の復元した【笠置寺の弥勒磨崖仏】の復元は、たぶんその一翼を担っていると私は信じている。
(資)文化財復元センター おおくま
コメント