前回冨士を撮りに富士吉田市のほうへ行ったが、頂上に雪の無い富士山は絵にならない。
先週、飯山の周りの山に雪が降った。
すぐに解けたが、富士山にも雪が積もったはず・・・
そう思い、今度は静岡側から撮ろうと、撮影ポイントを検索すると「三保の松原」と「日本平」があり、翌日出発した。
約280キロほどを走り、翌日の朝「三保の松原」を撮った。
名前は有名だから、もっと絵になるところかと期待したが・・・
確かに富士は絵になるが、肝心な松林がイマイチだし、浜辺も流木や波除のブロックで思ったほど絵にならなかった。
ただ、これらの写真は【HDR】と呼ばれる露出を変えた複数の画像を合成して、トーンをコントロールしてある。
しかも【Aurora】という専用ソフトで、いろいろと味付けをしてあり、写真というより一服の【絵】のような仕上がりとなっている。
(資)文化財復元センター おおくま
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