目に見えない世界

私は好んでこの言葉を使うのだが、今回は違った意味での「見えない世界」の話となる。

元々自問自答をすると、「内なる世界」がその疑問に答えてくれる。

その返される答えは、我々の「一般常識」から大きくかけ離れていることが多い。

だから私の「常識」や「ものの考え方」そして「ものの受け取り方」は、不特定多数の人々と相いれないものが多い。

その最たるものは、私の仕事である「画像による文化財復元」と言う技術であるが、私は「文化財の価値は、物質に非ず・・・」「そのナカミ」で有り、大事なものは「そこに込められた製作者の思いである」、そしてそれらの「思い」つまり「」は「物質に宿る」と、なおさらさらに訳の解らない話をHPにも載せている。

ただこれは最先端科学「量子力学」の世界で、「量子のもつれ」として説明できるらしい・・・

だから私は決して「非科学的」なことを唱えているわけじゃ無い。

で、今回の話の「目に見えない世界」とは、それとも別に「我々の目から隠された世界」と言う話である。

今まで自問自答の結果「知識」より「思考」することが大事だと気が付き、あまり本を読まなかったが、数年前から「精神世界」の本を随分と読んだ。

それらから得られた知識の中に、我々の目から隠された「裏の世界政府」の話が有る。

彼らは「貨幣経済」のかなめである「紙幣」を各国の政府ではなく、一部の一族がすべて牛耳っていると言われる。

だから富はそこへ集中する仕組みとなっており、特にアメリカなどは大統領や情報機関まで、実は彼らの言いなりだと言う。

そのシステムに逆らうものは、たとえ大統領であろうと抹殺される。

この話はいたるところで出てくるのだが、彼らは「軍需複合体」として大きな力を持ち、常に「」をでっち上げ、戦争へと駆り立て、自分たちの利益のために罪のない人々を殺すことに何の罪の意識もないと思われ、それらは「医療産業」や「エネルギー産業」や「マスメディア」も手中におさめ、我々の「」からは見えない大きな権力を持っているらしい・・・

で、それとUFO問題と実は大きく関わっているらしい・・・

つまりUFOに載って地球に飛来する宇宙人は、当然我々以上の技術を持ち、今の石油や電気関係の技術を大きく覆る「フリーエネルギー」の技術を持っていて、それらが一般人に渡ると、かれらの「利権」が大きく損なわれる。

ゆえにこの問題は隠蔽され、フリーエネルギーに関わったものはことごとく抹殺されていく。

それくらい大きな「」の世界に立ち向かう科学者とグループがある。

それを紹介した動画が2週間に限り「無料」で解放されると言う。

私は先ほどみたのだが、最初の貨幣の話もフリーエネルギーの話もUFOの話も、精神世界つまり「内なる世界」ですべては繋がっていると言う。

これはまさに「ユング」と言う心理学者の「集合的無意識」のことを言っているものと思う。

そう、我々一人一人は、目に見える世界では、個別に別れているが、「見えない世界」つまり「潜在意識」の世界では、宇宙のすべて、つまり「宇宙人」も「人類」もすべて繋がっており、瞑想により宇宙人とのコンタクトも可能だと言う。

少し話を戻すが、私の「画像による文化財復元」と言う技術は、試行錯誤で私が編み出したものだが、16年を経過した現在でも同じレベルの技術を持つ者がいない。

その理由は彼らは「目に見えるモノ」しか信じないからだと私は思う。

(資)文化財復元センター  おおくま

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