黒田武士

昨夜は久しぶりに日本酒を呑んだ。

先週帰ってきたばかりだが、福岡に「大隈」という地名があり、私は長い間その地名も知らずにその街を通り高千穂へ行っていた。

その道沿いに「黒田武士」という看板の酒蔵の販売店がある。

そこで時々酒を買って帰るのだが、数年前に自宅で忘年会をしたとき、その酒を出したらみんなが旨いという・・・・

あまり酒の味など判らない私だが、それでも確かに言われてみると旨い!!

で、今回も1本買ってきたのだが、それは「黒田武士」という名じゃなく、辛口の酒だという。

いゃ昨夜呑んだのは、その辛口ではなく、その前に行った時、忘年会用に2本の「黒田武士」を買ってあった。
その1本の封を開けたのだが、1合の徳利に入れ、ちょっと大きめのおちょこで呑み始めたら・・・

最初の一口を呑んだとたんに「うまいなぁ・・・・」と、涙が出そうになった。イャホンマ

で、あっという間に1合は空き、2合目を呑んでも止まらず、結局一人で3合も呑んでしまい、これは止まらないと、やっとのことでビールに変えた。

それくらい私はこの酒はうまいと思う。

(資)文化財復元センター  おおくま
088 087
カテゴリー
②-共時性・不思議な話
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました