パソコンをまた組み立てた

私が仕事場で使っているWindowsパソコンは合計3台なのだが、仕事で画像処理をするメインのものと、メールや文章を書くサブのものを主に使っている。

そのサブのパソコンの調子がおかしい・・・
いゃ、特別具合が悪いというほどでもないが、時々リセットがかかるのと、もう一つ、繋いでいるハードディスクを認識しないことがある。

つまり、OSの入っているハードディスク以外に、実は3~4台のディスクを繋いでいるのに、以前から2台は認識するが、それ以上はいくら設定をし直しても認識しない。

やむなくマザーボードの原因だと思い、また中古のマザーボードを買った。

オークションなのだが、その製品はどうも安定性に優れているらしく、人気があり、値段も高い。

それを手に入れ、またケースも大きめのものに変えた。

OSを以前から使っていてSSDに入れたら、なんと以前と同じく繋いだハードディスクをすべて認識しない。

どうもSSDの設定の問題だと気づき、結局3回ほどWindows7のOSをインストールする羽目になった。

私はたぶん10台近くパソコンを組み立てているのだが、しかし専門知識がなく、いつも試行錯誤で組み上げる。

このサブのパソコンも、メインのパソコンもそういえば、組み立てた時に何度もやり直しを経験している。

その時は、そのノウハウは覚えていても、数年たつといつも忘れて、同じような現象に悩まされる。

ただ、物を作るのが趣味ではあるが、コンピューターの専門知識に乏しい。

その乏しいものが、画像処理で、だれにも真似ができない技術を持つ。
おかしなものであるが、コンピューターは道具に過ぎないわけで、それが一人で仕事をするわけでもないから、いい道具は、いい仕事には結びつくが、しかしいくらいい道具を持っていても、使い手が悪いといい仕事には繋がらないわけだ。

(資)文化財復元センター  おおくま

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①-徒然なるままに
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