先週の土曜日に諏訪大社と父親の墓参りを済ませ、800キロほどを二日間でとんぼ返りしたのだが、今度は月曜日の早朝から母親の墓参りをして、そのまま宗像大社と高千穂へ向かった。
宗像へは約600キロくらいかなぁ・・・その晩の12時ごろに、宗像の道の駅に着いた。
関門トンネル以外は、有料の道は使わなかったが、結構九州方面へは自動車専用道やバイパスが多く、昼間でも順調に走れる。
途中アクセルを踏む足が痛くなるのだが、取り付けてあるオートクルーズが時々役に立つ。
その晩は宗像の道の駅に車を止め寝たのだが・・・・
諏訪大社へ行くときは道の駅で「-9度」で、冬用の寝袋を2枚重ねして、さらに着込んで寝たが、明け方は「-11度」まで下がっており、寝袋の中は眠れないほど寒くはないものの、出している顔だけが冷たくて痛かった。
ところが宗像では、外は夜でもマイナスになっていないみたいで、トイレの横のテーブルでメールをチェックしても、コートなしで寒くはない状態。
さらに寝袋は1枚だけでも、明け方は汗をかく有様。
随分と温度が違う。
ところで、「不思議なガソリン」現象は、行きにメーターは20キロを超えていたのに、帰りには今までと逆に19キロ台に下がっていた。
結局3日間で1600キロほどを走り、昨晩帰り着いた。
途中、長時間座ったままなので、とにかくお尻が痛いし、アクセルを踏む足がおかしくなるのだが、しかしまったく疲れもなく、相変わらず元気に帰り着いた。
(資)文化財復元センター おおくま
コメント