私は数か月前から「直感」と言う言葉を頻繁に使う。
それは、長い間試練にさらされていると、今まで感じられていた「守護霊」というか、それとも「神」なのかはわからないが、とにかく守られていると感じてきた。
それは仕事関係で、暇になると次の仕事が入っていたのが、それが長い間止まった・・・・
その原因をいろいろと試行錯誤で探るのだが、どうしても解決できないときに、ある人から「判らなかったら守護霊に聞いたら?」と言われた。
そんな事、とっくにしていると心の中では思ったが、しかし本当に守護霊に面と向かって聞いていたか?と、自分に問いかけると自信がない。
そこで、その時はっきり守護霊にいろいろと聞いてみた。
そうすると「閃き」となって、いくつかの本に意識が行った。
で、思ったのだが、守護霊や神は、「人」の意識を簡単にコントロールできることを私は実感しており、私に霊感がないからいつも私に伝えたいことがあると、霊能者を使いによこす。
そしてその「口」から私に伝えられる・・・・
だから今回の「守護霊に聞いてみたら?」と言うのも、多分守護霊自らがその人に言わせたように思う。
それから面白いように、守護霊に尋ねると、「閃き=直感」として私に返ることが増えた。
もちろん、こちらの「願い」がそのまま受け入れられることは無く、私の「霊的成長」に必要なものに導かれるらしい・・・
そういうことがあり、私は「直感」でいろんなことが判るというか、直感で閃いたことを「疑わない」事にした。
「7つのチャクラ」にも書かれているのだが、著者がワークショップで参加者に瞑想をさせるのは、「直観力」をつけさせるためなのだが、実は参加者はその直観力を超能力の「予知能力」の様に、直接的な指示があるものだと勘違いしていたらしい・・・
これはリモートビューイングと「透視能力」の違いと、とても似ている。
リモートビューイングは、左脳で思考することなく、右脳で「感じる」ことで、イメージを組み立てていくものだが、「千里眼」の様にくっきりと目に見えるものと勘違いされやすい。
そして、大事なことは、その一瞬に閃いた「直感イメージ」を、疑うことなく「信じる」ことが大切なのであり、その時点で自分に自信がないと、判断に迷い不安になる。
自尊心を持たないと、それを貫けない。
(資)文化財復元センター おおくま
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