皆神山の謎 第四部 一厘の仕組篇 第三章 UFOと神

アダムスキーと接した宇宙人は「スペースプログラム」という、地球人救済プログラムの存在を明かした。
 
アダムスキーはいきなりUFOと接触したわけではなく、35歳から「宇宙哲学」を考え、人々に啓蒙活動をしていたが、宇宙人との接触は「62歳」の時だと言う。
 
その間、宇宙人はずっと彼を見ていたことになる。
そして信頼できる人間だと知っていて、初めて接触を図って来た。
 
それは彼が「心」をコントロールできる人間だったからといえる。
 
つまり、「スペースプログラム」とは、直接地球人を救うのではなく、「地球人自ら」で過ちに気付かれるのが目的である。
 
そのために「終末予言」を流したりする。
 
 
HRRY山科氏は山に登るようになり、そこに「磐座」の存在を知ったが、いずれその付近に「神気」を感じるようになった。
これは縄文時代に作られたものと思われた・・・
 
その磐座こそ「神」の存在を知るきっかけとなった。
そして、不思議な体験をする。
 
アダムスキーと接した宇宙人も「神」の存在を話題にしたが、それは「宇宙の心」そのものを指すが、しかし地球人、特に日本人は「八百万の神」をイメージする。
(資)文化財復元センター  おおくま
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①-読書録
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