ヘミシンク(Hemi-Sync)がうまくいかなかったからといって、それで諦めた訳ではなく、その後も不思議な出来事は続いていたので、次に「チャネリング」というものがあることがわかり、いろいろと本を買って試してみた。
最初の伝言を伝えてくれた霊能者と出会ったとき、彼女は神の存在を「宇宙」と据えていたのだが、私はそれを聞いた時、変なことを言う人だとしか思わなかった。
ところが、彼女の言っていることは、まさに「チャネリング」の世界では当たり前の事であった。
結局、これも私には合わなかったのだが、もともと外国から入ってきたものらしく、「ガイド」という存在と繋がると言う。
いろいろ調べると、ガイドと守護霊はどうも違うらしく、「指導霊」というらしい・・・
でも、そのガイドは多くの場合「異星人」だったりする。
そうすると、その言葉を信じるか信じないか?ということで賛否両論があるようである。
確かに不安はあるのだが、しかし高橋信次の本を読むと、地球人は他の惑星からの移民が始まりだと言う。
たしかに、地球にだけ高等生物が存在すると考える方がおかしいと思える。
ただ、このチャネリングの経験者は、いずれも人生が好転したと言うのだが。
引き寄せの法則やスピリチュアルというのか、ニューソートの中には、ずいぶんこれによって異星人から情報を得たと思われるものが多い。
このチャネリングも数年おきに試すのだが、未だに繋がらない・・・
(資)文化財復元センター おおくま
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