つい最近、下駄を修理した。
裏がかかとの板がすり減り歩きにくい。
しかも鼻緒も伸びきっている。
鼻緒は何度も荷造り用の白いナイロンの縄を使い、何度も長さを調整し、やっと履きやすくなったのだが、かかとのすり減りは手元に残っていた液体ゴムと、靴底に貼るパットをつけて、なんとか修理した。
ところが、近くのコーナンには500円で同じような下駄が売っている。
買うほうが安く着くが、もったいない精神が優先し、修理するのもまた楽し・・・
さてさて、本日30年ほど前に友人からもらった製図用のいすも修理した。
ビニール張りだが、記事の劣化でひびが入り、見事に裂けている。
ふだんは使っていないものだが、撮影度に特殊なカメラをパソコンでコントロールしながら撮影するときに使う。
使用には差し支えないのだが、近々テレビ取材の予定もあり、破れたままでは見苦しく、ネットオークションで生地を買い張り替えた。
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