ばね指・その後

以前にばね指で病院へ行ったことを記したが、その当日に痛い注射を1本打った。

それがじわじわと効きだし、症状は和らいだ。

当日塗り薬ももらい、それで治る可能性があると聞いたが、その注射の効き目は逆に徐々に弱まり、また症状は出始めた。

    

    

ばね指で困るのは、仕事ではタブレットを使うとき、そして日常ではペンを持っても、痛くてまともに自分のサインもできない。

2週間後、再度注射を打ってもらうが、その効果も一時的なものだった。

ネットで調べると「手術」が最後の治療法とある。

医者もそれは念頭に置いていたが、こちらも当然その覚悟で病院へ行ったわけだが、手術のための事前検査がいろいろあった。

たかが日帰りの手術なのにと本人は思っているのに、医者は執拗に検査を繰り返し、そしてしつこいほど詳しく説明をする。

    

    

最近医療ミスで訴えられることが多いので、そこまでするのだろうが、さらにその後看護婦から電話があり、言い忘れたが、午後からの手術予定だが、朝ご飯は食べていいが、昼ごはんはダメとか、11時までは水は飲んでいいが、それ以後の水分補給はダメとか・・・・

たかが親指に局部麻酔を打って、30分ほどの手術で、傷口は2~3針縫うというのに、そこまで言うか??と呆れたのだが、手術は来週の火曜日の予定。

おおくま

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①-徒然なるままに
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