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何度も話していることだが、私は西暦の2000年より少し前から、いろいろと不思議な体験をし始めた・・・
で、私の性格としては「疑問」を抱くと、それを解決しなければ気が済まないところがある。
つまり、その「不思議な体験」が1度だけなら、「偶然」と思うのだが・・・
それが度重なると、どうも何らかの「力」が働いていることに気が付いた。
で、私はそれを「目に見えない不思議な力」と呼んだのだが、好奇心旺盛なものだから、「その原因」っうか・・・・
「犯人」っうか・・・
一体「誰」の仕業なのか、それを調べ始めた。
で、普段は本を読まないものなのだが、「目に見えない」っうことは、すなわち「物質」ではないはずだから・・・
そう「精神世界」の本を読み始めた。
と、言ってもビンボーだから、Amazonの「古本」を探したのだが・・・・
面白いことに「精神世界」の本って、たぶん人気がないのだと思うが、「五円」だとえ「1円」だとかの本も多い。
ただ、別に送料が掛かるのだが、実はその送料に「利益」がいくらか加算されているらしい・・・
でも、届いてみると「新本」と見間違えるような本も多い。
最初は「宗教」関係の本から始まったが、もともと私は信仰心がない・・・
っうか、私は他人に頭を下げるのが嫌いなタイプなのだが・・・
頭を下げて済ませるより、「努力」するタイプなので、他人どころか「神様」にも頭を下げたくない性分である。
だから、宗教関係の本はやはり違うと思い、「心理学」とか「意識」とか「スピュリチュアル」などの「精神世界」へと移っていった。
で、数年間に数百冊の本を読んだり、ネットで色々調べていたのだが・・・
私は子供のころから「自問自答」をよくしていたのだが・・・・
その「目に見えない不思議な力」について、「神とはなんぞや??」と自問していたのだが・・・
なかなか答えがわからず、そのうち数年たって「忘れたころ」に、フト「神とは宇宙の星の運行プログラムのようなもの・・」という答えが、「自分の中」にあることに気が付いた。
でも・・・・
巷では、とくに宗教がらみでは「神は自分に似せて人間を創った・・・」と言われているから、そんなバナナ・・・いゃそんな馬鹿な??
と、あまり信じなかったけど、それからしばらくしてネットで、最先端の生物学者の「ローバート・ランザ」博士は、「宇宙よりも先に意識があった」という、今までの宇宙があり、そこから生命が誕生したという定説を覆したという。
つまり、最先端の医学や化学の分野において「意識」の研究が進み、大事なのは「意識=思い」や「魂」こそが人間の本当の姿だということが、認められつつあるという。
これは、要するに「量子力学」の世界では「観察物」は「観察者」の影響を受けるという・・・
つまり「意識は物質よりも根源的で、物質は意識の派生物に過ぎない」ということは・・・
すなわち「宇宙の誕生」よりも前から、「意識」は「存在」したことになる。
じゃ・・・
「物質である宇宙」は、「誰」が創ったのか??????
と、いう問題に突き当たる。
そこで再度「意識は物質よりも根源的で、物質は意識の派生物に過ぎない」ということから考えると・・・
それは、「最初に存在した意識」の派生物にすぎず、言い換えれば「宇宙の創造主」とは「最初に存在した意識」ということになるわけだ・・・
だけど・・・
意識って「形」もなければ「物質」でもない・・
だけど、それを仮に「意識体」と呼ぶとすると・・・
すなわち、最初に存在した「意識体」こそ、宇宙の創造者であるわけだから、それを我々は「神」と呼んでいるわけだ・・・
じゃ、その「神」って、いったい何のために存在するのか??
それは・・・
その意識体が生み出した「宇宙」のすべてを、「運用」するためじゃないかな・・・
と、こんなところにたどり着いてみると「神とは宇宙の星の運行プログラムのようなもの・・」という「応え」が、現実味を帯びてきた・・・
くまさん
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