②-思い (我思う故に我あり)

再度見て「凛として愛」・・・

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この映画を見たのは「2014.10.08」、今から12年前と言う事になる。

当時、戦死した日本兵への思いとして、「祖国のため」そして「天皇陛下バンザーーイ!!」と言って死んでいった者たちに対して切ない思いだった・・・

その後、ネット上ではいろんな情報を知ることになるのだが・・・

確かに一兵卒として現地で死んでいった人々は、現人神「天皇陛下」を信じ切っていたのだが、ネットで知ることができる情報としては、「明治天皇のすり替え説」から端を発するのだが、その後の大正天皇や昭和天皇はすでに日本人ではなく「朝鮮人」だと言われているし、、太平洋戦争の時期に日本に住んでいたアメリカ人が、終戦後「天皇の陰謀

もくじ

という本を出している。

彼の名は「ディビッドバーガミニ」という、戦後「タイム誌」や「ライフ誌」で活躍した記者なんだが、彼は戦後日本の京都に家族を連れて数年住んでいたという。

彼はその京都に住みながら、関係者から「聞き取り調査」をしており、その当時の「昭和天皇」が実はずるがしこいもので、「開戦」は彼の決断で、東条英機は実は当時反対していたが、戦後連合軍は「東京裁判」で、本来なら「昭和天皇」を裁くべきなんだが、天皇に責任を取らせると「日本国民」が一揆を起こしかねない・・・

しかし誰かを「責任者」として裁かないと、示しがつかない・・・

そこで天皇自ら「東条英機」を責任主だと指名をしていて、彼は最初は不服だったが、説得されて罪を認めたと書かれているし、「南京大虐殺」の話も中国は「誇大」に捏造しているのだが、一方日本の「保守派」は大虐殺は中国の「国民党」であり、日本兵と現地の中国人が仲良くしている「証拠写真」を掲げていたりする。

でも実は両方とも正しくない・・・

南京へ進軍したのは、実は「2つの師団」で、一つは現地の中国人と仲良くしていたが・・・・

もう一つ「皇族が指揮を執る師団」も南京に入場しており、彼らは実際に「略奪」や「虐殺」をしている。

日本兵の証言者もいた。

そのほかにも、明治時代からの「天皇家」の行動を詳しく調べて、この本に記したのだが・・・・

実はその本に圧力がかかり、記者のその後の人生も狂ったのだが、その圧力とは「日本国」からではなく「アメリカ政府」からであったが、すべては裏で世界を支配している「DS」にとって、それは「知られたくない話」であったわけだ・・・

事実、日清・日ロの戦いに、「DS」から借金をしており、その返済に81年?かかったらしい・・・

そういう「」を知ると、祖国のために「天皇陛下ばんざーーい」といって死んでいった日本人を哀れに思う・・・

くまさん

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