②-思い (我思う故に我あり)

長距離運転と座席の関係・・・

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私は何度も話しているが、不思議な経験を数多く体験している。

その結果、4つの神社へ頻繁に参っているのだが・・・・

元々大阪に住んでいたころに、福岡の宗像大社や高千穂へ頻繁に通っていたのだが、高速代を省くために、「地道」を一人で運転する。

長時間の運転となると、車の座席の質が大きく影響する

実は昨日も大阪時代から何十回と通っている、長野の「諏訪大社」へトンボ返りで走ってきた。

現在は軽のアトレーターボワゴンなんだが、過去には何台もの車を乗り換えてきた。

で、記憶に残るのが、もう15年ほど前に乗っていた「ボルボ850・ターボ」なんだが・・・

中古で左ハンドルなので安く手に入れたが、運転席が日本車に比べるとかなり大きい・・・

小柄な私はなんか逆に落ち着かないところはあったが、しかしこの座席、前後だけではなく、高低も電動で動く

手動であっても、日本車で座席が上下に調整できる機能はほとんどない

しかももう一つ、すごいのは、ハンドルの位置が、上下するだけではなく、ハンドルの位置が、運転者に対して「前後」に移動できる

つまり、ハンドルと運転席の前後・高低との組み合わせで、運転姿勢が、各自の体形にぴったりとフィットできた。

さすが発売当時の新車の価格が「500万」しただけのことはあるが・・・・

私は中古で1/10で手に入れた。

そういえば、「オートクルーズ」もついていたのだが、当時私はそれを知らなかった。

この広い座席とそれらの機能から、長距離運転はとても楽だった!!

ただ・・・・

当時のボルボはエンジンルームがとても大きく、国産車のエンジンルームは狭いから、運転時の見通しはいいが、ボルボのエンジンルームは長いので、みとおしがわるかった

次に印象に残っているのは、「天才卵」と呼ばれた「初代エスティマ」で、バブル期の高級ワゴン車だけあって、結構座席のつくりもしっかりしていて、長距離を走っても疲れは少なかった・・・・

逆にボルボと天才卵の間に乗っていた「ホンダ・モビリオ」は、「大衆車」だけあって、座席の質はかなり悪かった・・・・

とてもそのままではお尻が痛くて乗ってられないから、「座布団」をいろいろと変えて何とか長距離が走れるようになった。

で、昨日は現在住んでいる「飯山市」から、同じ長野なのに、「諏訪大社」へは150キロほど離れている。

朝の9時ごろに出発し、夜の9時過ぎに帰り着いた。

やっぱり軽のワゴン車は疲れる・・・・

もちろん座布団を敷いてはいるが、ボルボの座席とは逆に、「小さすぎる」・・・

しかも足元も昔の軽のワゴン車は、「前輪」が座席の下だったから、まだその分足元に余裕があったが・・・・

今のワゴンは前輪が前に移動しているから、その分足元が狭すぎて、その分足も疲れる・・・

そう考えると、車の座席って結構車種によって違いがあり、その分連続運転にはかなり差が出る・・・

くまさん

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