②-思い (我思う故に我あり)

司法の闇

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深田萌絵のこの番組・・・・

彼女はどちらかというと、「干された」人を呼んでいるらしい・・・

彼女自身、裁判で「不当」な扱いを受けている立場であり、「司法の闇」について聞いているのだが・・・

この「元裁判官」は、随分と言葉を選び「控えめ」に答えている。

まぁ、彼女自身、司法の世界で「日本人でない者が、不当な判決を下している」と常々言っているのだが、私も自分自身が何度も弁護士を使わない「本人訴訟」を起こしている関係で、司法の世界が裏で繋がっていることをひしひしと感じている。

つまり司法試験に合格すると、講習を受けてその後「弁護士」「検事」「判事」と別れるが・・・

実はテレビドラマを見てもわかるように、検事や判事が定年退職すると「弁護士」へ転職するものが多いのだが、その時のために敵であるはずの弁護士とも仲良くしていて、手を抜いた判決を下すこともあり得るし、またこの動画で言われているように「天下り」する者もいる。

で、私自身が経験していることとして、法廷ではなく「円卓」を囲んで、相手側の弁護士と判事を交えて話し合いをするときがある。

すると判事は、相手の代理人を「●●先生」と呼び、私のような本人訴訟をしているものは「〇〇さん」と呼ぶ。

これって、学校の教師がお互いに「××先生」「▲▲先生」って呼び合っているのとおんなじレベルなんよ・・・

言ったら悪いが、私は自分で「答弁書」を書くが、ちゃんと「論理的」にかけるが、相手の弁護士は論理的思考ができない者が多い。イャホンマ

けっして司法試験に通ったからと言って、頭がいいとは限らない・・・・

さらに私は疑問に思うのは、裁判って絶対的に「判例」を重んじるのだが、はっきり言って「事件」って全く同じものは二つとないんよ・・・

なのに「似たような事例」とまったく同じ判決を出すわけよ・・・

細部において、それぞれ違うのにそれには触れようとしない・・・

悪く言うと、法律なんて「解釈」の仕方で、「反対」にも受け取れる。

にもかかわらず、裁判官は「前例」を探し、同じ判決を出そうとするわけ??

これって、明らかに「自分で考え」「自分で判断し」そして「自分で責任を取る」という気持ちがないんよ・・・・

くまさん

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