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えりさん お疲れさん
僕は何度も自分の情報は、自分から伝えない限り、相手には伝わらないと言っているよね?
で、自分が伝えなければ、相手は自分のことを「察する」とか「推測」するとか、あるいは勝手に「思い込んだり」「決め付けたり」するしかなくなる。
しかし、その結果は決してよい方向へは進まないと思っている。
で、僕が察するところ、えりさんは今、とても僕とのやり取りを負担と感じているように思える。
でも・・・・
僕は貴女に最初にメールを入れたときも、そして今も、けっして僕自身のスタンスに変わりは無い。
だとすると・・・
何が変わったかと言えば・・・
当然変わったのは、貴女の「受け取り方」に他ならない。
それをとやかく言うのではなく、僕は最初に自分を客観視できると言ったよね?
それは僕にとってはさほど難しいことではないし、ましては、物事の「受け取り方」を替えることもたやすいこと。
で、僕はよく人生で学んだことの話をするよね?
人間って勝手なもので、例えば自分で気が付いたり、あるいは答えを見つけたことに対しては、素直にそれに受け入れることが出来る。
しかしながら・・・・
悲しいかな、同じ答えであったとしても、他人から言われたこと、あるいは教えられたことであれば、どうしても抵抗感があったり、素直にそれに従うことが出来なかったりする。
すると・・・
それを自分に教えてくれた人や、自分のために忠告を与えてくれた人であっても、自分に対して「強制」していると言う気持ちが、どうしても生まれる。
そこで、えりさんにひとつ提案したいことがある。
それは、今まで僕が貴女に話してきたことも、そしてこれから貴女に対して話そうとすることについて、自分がその対象となっていると言う「意識」を、一度取り除いてもらえないだろうか??
何故その必要性が有るのか??
それは、貴女の中の「ブレーキ」を外さないと、僕の話は貴女の心に素直に届かないから・・・・
僕は貴女に聴いてほしいから話しをしているんだけど、だけど物事はそれを発する側の問題以上に、「受け取る側」の意識の影響を受け、言わんとすることが、正反対に取られることが多々あるわけ・・・
そうならないために・・・
自分が言われていると言う意識を無くさねば、素直に僕の言わんとすることが、貴女の心に届かない
では、それはどうすれば出来るか?
僕は最初に「もう一人の僕が体から抜け出し、幽体離脱のごとく、宙に浮く」と話したと思う。
もちろんこれは「意識」の中での話しに過ぎないわけ・・・・
それを難しく考えると、なかなか出来ないけど、そうじゃなく、まず一度目をつぶる。
そして・・・
自分の意識を宙に浮くのは難しいけど、ほんの少しだけ、スッーと意識を体の横にずらすことは出来ないかな?
そのまま貴女の体の外、出来れば貴女の横に並んで、まるで友達の横にでも自分が立っていると言う「気持ち」になれないだろうか?
そうすれば、自分のことを「他人事」の様に思えてくると思う。
その意識の中で、これからの話を聴いてほしい・・・・
そうすれば、僕の言葉に主観的に反応することも無くなり、気持ち的にしんどい思いも無く、客観的に話を判断できると思う。
これからいくつか、先日も話したミクシィの日記に、3年ほど前に書いた文章を引用させてもらい、話を客観的に聴いてほしい。
くまさん
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