新潟市歴史博物館みなとぴあ

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数日前に久しぶりに撮りに行った・・・

約1年ぶりの撮影であるが、最近ストレスが溜まっていて気分転換にはなったが、しかし逆にどうも芳しくない状況を体験した。

長野の近場は殆ど撮っているので、ちょっと新潟まで足を延ばした。

約170キロほど走って「新潟市歴史博物館みなとぴあ」まで、前日の夜に出発し朝方撮り始めたが・・・・

出発前に「天気予報」で確認すると、午前中は降水確率20%くらいだったので出かけたのだが、撮り始めると少しパラつき始めた。

若いころは雪が降り始めると、大阪から白川郷まで撮りに行ったものだが、当時は手持ちで撮っていたが、今は三脚を付けて「TS-E17mm」というアオリが使えるレンズで、「HDR」という露出を変えて撮る撮影法なので、三脚なしでは撮れない。

しかもこのレンズ、魚眼レンズのように前面レンズが張り出しており、雨除けのフィルターすら付けられない・・・・

よって雪や雨天での撮影は無理である。

まぁパラついた程度だったが、撮り始めると・・・・

どういうわけか、レンズはキャノンなんだが、ボディがSonyなのでレンズアダプターを使うのだが、どうも「絞り値」がうまくかみ合わなく、何度も付け直しをする羽目になった。

今まで同じレンズとカメラで、そういうことは起きていなかったのだが、どういうわけか当日うまくかみ合わないことが続き、その都度レンズを付け直して撮る羽目になった。

で・・・・

考えられることは、使っているレンズアダプターの問題だと思うのだが、そのアダプターに他のレンズを付けても、何の問題もなかった。

この「みなとぴあ」には、いくつかの古い建物が移築されており、それを撮るのが目的だったが、レンズの不調と小雨と・・・

そして何よりも、その建物が期待したほどの絵にもならずに大した写真も撮れずに次の場所へと向かった。

(資)文化財復元センター おおくま

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