最近「再掲」の記事を読み直していて気づいたこと

古い記事だとお思いでしょうが・・・・・

すでにこのHPに残っている記事でも、12年前までなのだが、中には2007年の記事も残っていたりするが、元々私が「デジタル画像による文化財復元」の仕事を始めたのはちょうどプレミアム「2000年」の確か秋ごろだったと思う。

それからすでに四半世紀(25年)が経った。

当時ネット情報として「赤外線撮影」が、埋蔵文化財に使われていたり、紫外線撮影が絵画の修復に使われているという情報はあったが・・・・

それらを利用し「朽ちた文化財」を復元するという話は、全くなかった。

当時Macを使い「デジタル画像処理」を、「試行錯誤」で初めて「葬儀の遺影」の合成をやっていたのだが、あるきっかけでその技術を「復元」に活かす方法を、また「試行錯誤」で、先ほどの2000年に始めた。

あれからすでに25年もたっているのに、ネットを検索する限りにおいて「同業者」は存在しない。

俗にいう、「ナンバーワンよりオンリーワン」と言われる状態である。

もちろん、最初から現在の技術に達していたわけでもなく、経験を積み重ね、そして「試行錯誤」を繰り返す中で、徐々に技術は進歩した。

もちろん、私自身が努力を惜しまない性格であることも役立っているが、それ以上に「精神世界」を学ぶ中で、「目に見えない世界」というものがあり、それらは我々の意識の中の「潜在意識」というものが、深くかかわっていることに気が付いた。

我々は「自分の人生は自分で決めるもの」だと信じ切っているが・・・・

実は「目に見えない存在」が、我々の人生の多くの部分に関わっていることに気が付いた。

その存在が「神」なのか「仏」なのか、あるいは「守護霊」なのか、はたまた「高度な宇宙人」なのかは、私にはまだ掴めていない。

でも私がこの「復元」という仕事に、「導かれた」事は確かだし、実は前例のないところから技術を進歩させられたのは、「潜在意識」から降りてくる「閃き」のおかげだと思っている。

ただこんな話を2000年からたびたびブログに書いているのだが、いまだに同じような経験者と繋がったことはない。

しかしながら、現在3次元から5次元への「次元上昇中」とのこと。

つまり「意識レベル」も上昇中なので、いずれ私の話を理解できる人も増えると思い、古い記事を再アップしているわけである。

(資)文化財復元センター おおくま

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