2019年12月
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白川郷 11月8日

11月の終わりに近づいたが、実は11月の始めに、久しぶりに「白川郷」へ行ってきた。

久しぶりと言うのは、もう30年ほど前まで、雪が降ると大阪から白川郷へ、車で何度も写真を撮りに行っていた。

がしかし・・・

復元の仕事を始めると、時間的にも、金銭的にも余裕がなくなってきた。

そうすると、まず復元の仕事を普及させるまでは、趣味としての「写真」をやめてしまった。

やっと数年前から、精神世界を学ぶと、自分の意識が、自分を取り巻く世界を創っていることに、気がついた。

我慢とか、気持ちが卑屈になることより、たとえ小さいことでも「満足感」を持つことが大事だと気づき、また少しずつ趣味の写真を撮り始めた。

前置きが長くなったが、私が白川郷に通っていた頃は、まだ「世界遺産」ではなかった。

ところが久しぶりに行ってみると、村全体が、観光客の見世物になっている。

大勢の観光客がカメラや携帯でところかまわず写真を撮る。

村全体が、まるで観光客相手に何らかの商売をしている家ばかり・・・

確かにそれで金は得られるだろうが、まったく違う仕事をしている人も、家族の中には大勢いるのに・・・

個人としての生活そのものが、観光客に見世物にされている感じに思える。

よく高山などに行くと「合掌村」という博物館みたいに、そこに住むわけじゃなく、ただ観光客相手に囲炉裏の火をたき、雰囲気を作る人たちがいるが・・・・

しかし、白川郷も 五箇山も実際に人が住み、生活している場なのに・・・・

なんかその住民が、かわいそうに思えてきた。

(資)文化財復元センター おおくま

 
 

宇佐神宮

時々こちらまで回ることがあるのだが・・・・

ここは随分と昔は、夜中でも開いていたけど、10年くらい前からは6時ごろには閉まるので、中までいけないし、駐車場代もかかるので、空いている時間帯で有れば、寄ることにしている。

ここは裁判沙汰になった神社で、元々の宮司の家柄と神社本庁から派遣された宮司との争いは有名である。

(資)文化財復元センター おおくま


 

日本版・マディソン郡の橋・・・

我々の年代なら見た人も多いと思うが、クリント・イーストウッド主演の映画で、たしか10年以上前にテレビで見た記憶があるのだが、彼はカメラマンで、橋の写真を撮りに来た・・・

自分が写真家なので、それで覚えていたのだが、ストーリーそのものはほとんど記憶になかった。

ところが1か月ほど前かなぁ…配信サイトでまた見たのだが・・・・

どうやら「不倫」がらみのストーリーだった。

さて、この橋も屋根のある橋らしく、いつも「神々の棲家」の写真を撮っているのだが、ネットで見るとその近くにあるらしい・・・

ハッキリした所在地の番地が載っていないので、高千穂へ向かう夜遅く、だいたいの地名を頼りに探したが、判らないので諦めて、高千穂へ直行しようとしたら、目の前にこの橋の屋根があることが分かった。

とはいえ、辺りには明かりもなく、いきなり目の前に現れた感じで、とっさに通り過ぎてからカーナビに地点登録をして、翌朝、天岩戸神社と天安河原宮の撮影を終え、宇佐神宮へ向かう途中に寄った。

どうやら「林道」にかかっている橋らしく、名前を公募して「遊ぼう橋」、いゃ「阿蘇望橋」と決まったらしい。

木製の大きな橋で、ココの周りは森林の様で、伐採した木材を運ぶ大型トラックがよく通る。

木製の橋はそれと関わりがあるらしく、屋根が付いているのは、耐久性を伸ばすためらしい・・・

(資)文化財復元センター おおくま


天安河原宮

ここも時々撮っているのだが半洞窟となっており、中は薄暗く、小石が積み上げられていて、不気味さが漂っている。

ただ最近はHDRによる撮影をしているので、中も外も綺麗に写る。

実際には、ヒトの肉眼にはこんなに綺麗には見えない。

いつも天安河原宮だけ撮っていたけど、実はもう30年近く前に始めてここに撮りに来た時は、おおきな4×5のビューカメラを担いで撮りに来たのだが、その時は途中の絵になる場所でも撮りながら進んだことを思い出し、今回は途中の風景や、洞窟内から外を撮ったものなどもある。

(資)文化財復元センター おおくま


 

天岩戸神社-2

今回高千穂神社には、夜の9時過ぎに着いたが・・・・

ここでは毎晩「夜神楽」を、観光客用に上演していて、それが終わった時間帯だったみたいだけど、ここの参道は大神神社と違って、明かりも少なく、夜とっても絵にならない。

それでもとりあえず拝殿に行ったが、たしかいつもはそんな時間でも開いているはずなのに、今回は戸が閉められていた。

そんなわけで今回は高千穂神社には手だけ合わせて帰ったし、くるふし神社には今回は行かなかった。

結局その晩は高千穂の道の駅で寝て、早朝にまだ暗いうちから「天岩戸神社」へむかった。

ここも結構絵になるところで、明るくなりかけの時間帯からの撮影である。

(資)文化財復元センター おおくま


 

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