①-読書録

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「人生の急所を誤まるな!」渋沢栄一・著(再掲 2014.12.30)

この本は『「孔子・人間、どこまで大きくなれるか?」渋沢栄一・著』を注文した後に、追加で注文した。    前書が論語の言葉を引用しながら、自分の経験を踏まえ、人生訓を語ったものであるが、こちらは逆に自分の人生の中で得た教訓を中心に、孔子らの教...
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「孔子・人間、どこまで大きくなれるか?」渋沢栄一・著(再掲 2014.12.26)

この本は、北尾氏の本と同時に「君子」をキーワードに検索したものである。 前者は、同じ孔子の言葉を引用しても、この渋沢栄一の本にも出てくるが「論語読みの論語知らず」の域を出ていないが、こちらの渋沢栄一は、同じく「論語」を持ち出しているが、論語...
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「論語と算盤」と「論語と算盤・現代語訳」渋沢栄一(再掲 2015.1.06)

渋沢栄一の本は3冊目である。 この本も、「講話集」らしい・・・最初に読んだものが、あまりにも読みやすく、古さを感じなかったから、当然本人がそう言っているものと思ったら、2冊目はそれより若干読みずらいが、読みにくいと言うほどでもなかった。 と...
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「中国古典からもらった不思議な力」北尾吉孝・著(再掲 2014.12.24)

「君子を目指せ小人になるな」と同時に取り寄せたものであるが、著者の本はこれで3冊となった。 最初の「窮すればすなわち変ず」は元々、彼の仕事がらみのブログに書かれていたものらしく、会員相手に自分の投資に対する見通しを述べるのは当たり前なのだろ...
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「君子をめざせ小人になるな」北尾吉孝・著(再掲 2014.12.24)

この本は先日「窮すれば変ず」で購入した本と、同じ著者である。 ブログにも書いたように、この本と「中国古典からもらった不思議な力」と言う本も購入して、この本を先に読んだ。  私が最近知りたいのは、「窮すれば変ず」もそうなのだが、「君子」と言う...
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「窮すればすなわち変ず」北尾義孝(再掲 2014.12.21)

この本はまさに「窮すれば変ず」で検索したものであるが、私はあまり世の中のニュース事には興味もないし、ましては経済問題には関心がない。 どうも著者はSBIホールディングの代表者らしい・・・はっきり言って、評判はよくないと思うのだが、著者は他に...
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続・「超訳・易経」竹村亜希子(再掲 2014.12.20)

この本、もう一度読み直してみた。 「易経」には、占いとは別に、哲学の書でもあると言うし、また中国の「四書五経」の一つとされているのだが、その価値がイマイチ判らず、なぜ占いの卦に書かれたことに、そこまでの価値があるのか? それを知りたくて、ま...
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またまた、映画「おくりびと」を見みた・・・・(再掲 2017.03.30)

この文章はすでに公開済みなのだが・・・その後YouTubeではなく、有料の映画配信サイトで、何度もこの作品を見ている。今日も見たが、実は数日前にも見ている。で、また書く気になったのは、実はここにある40年前に亡くなった親父の実家が、山梨の万...
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「易経読本・入門と実践」河村真光・著(再掲 2014.12.04)

この本は先日「断易」の本をキャンセルした折に、本来は買う予定だったが、Amazonが在庫がないし、古本は新刊と同じ値段だったので、諦めたのだが、しかしあるブログでも褒めていたが、そこには「絶版」と書かれていた。絶版ならいくら待っても新刊は入...
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「MY ANSWERS BOOK」易経版 ・東洋哲学研究会(再掲 2014.11.30)

この本は先日、「断易」の本をキャンセルした費用で買ったものである。いゃ実はほかにもっと欲しい本が有ったのだが、どうもAmazonでは「在庫ゼロ」状態となっているらしく、本来古本なら安いもので「1円」と言うのもあるのに、新刊が在庫が切れている...
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「易経」中国思想Ⅶ 丸山松幸・訳(再掲 2014.11.13)

この本は、「易経」ではなく「易占」で検索した入門書が在庫切れのために、レビューを見てこちらに変更した。古本だが、状態説明に「ボールペンで下端に書き込み」と有ったから、ちょっと気になったが、一番安いので注文した。しかし、届いてページをめくって...
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『ユング心理学(Ⅲ)「心の不思議をとき明かす」』林道義・著(再掲 2014.11.05)

最後のⅢ巻目である。 とりあえず、ⅠもⅡも全部読んだし、ソレナリに理解できた。しかし、この巻の初めにも著者は、「Ⅰ巻・Ⅱ巻はユング心理学の基礎であるが、Ⅲ巻は少しレベルの高い応用編である」と書いてあったが、それでも何とかなるだろうと読み始め...
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『ユング心理学(Ⅱ)「心のしくみを探る」」林道義・著(再掲 2014.11.04)

Ⅰ卷は確かにこの手の本にしては解りやすく、続けて読む気になった。 さて、Ⅱ巻目はなお私の興味のある話が多い。 無意識の中で否定されるものを、ユングは「影」と呼んだらしい。  で、私がなるほどと思ったことなのだが、私は離婚して出会い系で、50...
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『ユング心理学(Ⅰ)「無意識への扉をひらく」」林道義・著(再掲 2014.11.03)

最近、無意識・潜在意識について調べている。 いくつか取り寄せたのだが、しかしこの手の本は特に専門分野が細かく分かれているようで、先日の本など「錯誤」の研究者らしく、私の求める知識は得られなかった。  そこで、「ユング心理学」なら、まだ「集合...
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「シンクロニシティ」フランク・ジョセフ 著(再掲 2014.11.02)

この本はAmazonで「シンクロニシティ・共時性」のキーワードでの検索である。そのまんまの題名である。私は最近「潜在意識」や「無意識」と言う心の状態とはどういうものか?また、潜在意識が暗示に掛かりやすく、そしてそれがどう「引き寄せの法則」と...