facebookである人からその存在を教えられた。
とても長い動画で2時間を超えます。
しかし、先ほどの「シリウス」の動画と同じように、貨幣経済が一部の一族に富を集中させている現実から始まり、今の世の中の「何」が問題であるかの提示から、それを解決する方法に至るまで、日本語の翻訳版で、とてもわかりやすく説明されている。
確かに権力は我々に圧力をかけようとする。
しかしこの作者は「非暴力」で逆に彼らの「支配」に「非協力」であることから始めれば、支配するもの一人に対して、支配されるものが100万人いることにより、いずれ支配できなくなる・・・
その為には我々一人一人が、こういう「裏」に気づくことが何よりも大切だと私も思う。
我々の真の敵は、韓国でも北朝鮮でも、そして中国でもなく、すべては「対立」させて、すべてを支配しょうとする「一部の一族」であることに気付くべきだと思う。
(資)文化財復元センター おおくま
私は好んでこの言葉を使うのだが、今回は違った意味での「見えない世界」の話となる。
元々自問自答をすると、「内なる世界」がその疑問に答えてくれる。
その返される答えは、我々の「一般常識」から大きくかけ離れていることが多い。
だから私の「常識」や「ものの考え方」そして「ものの受け取り方」は、不特定多数の人々と相いれないものが多い。
その最たるものは、私の仕事である「画像による文化財復元」と言う技術であるが、私は「文化財の価値は、物質に非ず・・・」「そのナカミ」で有り、大事なものは「そこに込められた製作者の思いである」、そしてそれらの「思い」つまり「念」は「物質に宿る」と、なおさらさらに訳の解らない話をHPにも載せている。
ただこれは最先端科学「量子力学」の世界で、「量子のもつれ」として説明できるらしい・・・
だから私は決して「非科学的」なことを唱えているわけじゃ無い。
で、今回の話の「目に見えない世界」とは、それとも別に「我々の目から隠された世界」と言う話である。
今まで自問自答の結果「知識」より「思考」することが大事だと気が付き、あまり本を読まなかったが、数年前から「精神世界」の本を随分と読んだ。
それらから得られた知識の中に、我々の目から隠された「裏の世界政府」の話が有る。
彼らは「貨幣経済」のかなめである「紙幣」を各国の政府ではなく、一部の一族がすべて牛耳っていると言われる。
だから富はそこへ集中する仕組みとなっており、特にアメリカなどは大統領や情報機関まで、実は彼らの言いなりだと言う。
そのシステムに逆らうものは、たとえ大統領であろうと抹殺される。
この話はいたるところで出てくるのだが、彼らは「軍需複合体」として大きな力を持ち、常に「敵」をでっち上げ、戦争へと駆り立て、自分たちの利益のために罪のない人々を殺すことに何の罪の意識もないと思われ、それらは「医療産業」や「エネルギー産業」や「マスメディア」も手中におさめ、我々の「目」からは見えない大きな権力を持っているらしい・・・
で、それとUFO問題と実は大きく関わっているらしい・・・
つまりUFOに載って地球に飛来する宇宙人は、当然我々以上の技術を持ち、今の石油や電気関係の技術を大きく覆る「フリーエネルギー」の技術を持っていて、それらが一般人に渡ると、かれらの「利権」が大きく損なわれる。
ゆえにこの問題は隠蔽され、フリーエネルギーに関わったものはことごとく抹殺されていく。
それくらい大きな「闇」の世界に立ち向かう科学者とグループがある。
それを紹介した動画が2週間に限り「無料」で解放されると言う。
私は先ほどみたのだが、最初の貨幣の話もフリーエネルギーの話もUFOの話も、精神世界つまり「内なる世界」ですべては繋がっていると言う。
これはまさに「ユング」と言う心理学者の「集合的無意識」のことを言っているものと思う。
そう、我々一人一人は、目に見える世界では、個別に別れているが、「見えない世界」つまり「潜在意識」の世界では、宇宙のすべて、つまり「宇宙人」も「人類」もすべて繋がっており、瞑想により宇宙人とのコンタクトも可能だと言う。
少し話を戻すが、私の「画像による文化財復元」と言う技術は、試行錯誤で私が編み出したものだが、16年を経過した現在でも同じレベルの技術を持つ者がいない。
その理由は彼らは「目に見えるモノ」しか信じないからだと私は思う。
(資)文化財復元センター おおくま
昨日の上映を楽しみにしていたので、午後からYouTubeで「テレビ版」の杉原千畝を検索し、再度見た。
これはいぜんに「永遠の0」のテレビ版をネットで見た後、映画版をネットで探したけど、配信サイトには上がっておらず、やむなくDVDを買った。
見比べて、テレビ版の方がはるかに良かったので、今回も以前のものと見比べたかった。
探しだしたテレビ版は「終戦60周年記念」として創られたものらしい・・・
これで少なくても3回見たことになるが、それでも少しこみ上げるものがあった。
そのテレビ版はCMを編集して1時間強の長さだったが、それに比べ今回の映画版は2時間を超える・・
当然、予算も掛けられているだろうし、時間も長いからそれだけナカミも濃いものと期待した。
ところが、ところが・・・・
観終わらずして、明らかにテレビ版に負けていることに気が付いた。
テレビ版は、日本大使館へ数百人のユダヤ人が、長い行列となって押し寄せるところを、高い位置から俯瞰して撮ってあったり、千畝が苦慮した挙句に政府の指示を無視して、ビザの発行を始めた。
それも2000枚と言うビザを発行するのがいかに過酷か??
一人の「人」としての杉原千畝と言う男の素晴らしさを見せつけられた。
ところが映画版はそういう「盛り上がり」が全く感じられない。
一人の男としての「杉原千畝」の偉大さより、情報収集や日本軍の参謀の無能さや、JTBの職員の話が出てきたり・・・・
ごった煮になっていて、「杉原千畝」と言うタイトルであるにもかかわらず、彼の人としての偉大さが全くえがかれていないことに失望した。
先月の「海難・1890」は見終わり、やはり涙した部分のあった映画だが、申し訳ないがこちらは失望した。
終わって、ネットでこの映画の感想を検索すると・・・
いずれも評判がよくない。
特に千畝夫人を小雪が演じているのだが、テレビ版の方が外交官夫人としての品性を感じたが、小雪は・・・全く品性に欠けるとしか思えないし、この映画も「終戦70周年記念」として創られたものであり、世界的にも注目が集まっていたらしいが、記者会見も盛り上がらず、監督が外人だということも、結局「杉原千畝」と言う男の行いの偉大さを、理解できていないのか、とても残念に感じた。
(資)文化財復元センター おおくま
先月、仕事場のけいはんなプラザで見たい映画を見れた・・・
最近はネットで随分と映画を見るのだが、わざわざ映画館へ足を運んだのは、もう数十年前の話。
それでもここに映画の方から来てくれる。
先月は「海難・1890」を見た。
今月も、見てみたい「杉原千畝」がやってくる。
この主人公をテーマとしたテレビの特番を、ずいぶん以前に見たし、また最近YouTubeも見た。
シンドラー以上の行いだと言われていて、感動ものだと期待している。
(資)文化財復元センター おおくま
難しい題名の映画である。
1999年の邦画であるが、出演者ほとんどの役者が現在も大御所として活躍しており、その若かりし頃の姿を見ることができた。
さて、日本の「刑法第39条」とは心神喪失者を責任無能力として処罰せず、また、心神耗弱者を限定責任能力としてその刑を減軽することを定めている。(詳細は責任能力を参照のこと)
と、なっており、Wikipediaによると、
特に心神喪失と認定されると不起訴になるか、起訴されても無罪となるということに関しては、社会的に抵抗感を抱く向きもあり、本作もこの点に対し問題提起している。
と、説明されている通り、ある殺人事件で逮捕された被告人の「精神鑑定」で、偽証であることを証明する話となっている。
その殺人事件の被告は実は、昔その殺された男に、自分の妹を乱暴され殺されたのに、その犯人が「刑法39条」で守られ、罪を問われなかったことに対して、 法に代わりその男を罰するために、戸籍を代え別人に成りすまし、その男を殺すのだが、綿密に計画を立て、自分も同じ「第39条」を盾に、罪を問われないよ うに考えたうえでの犯行であったが、結局最後は鑑定人に見破られてしまう。
面白いのは、その見破った女性の鑑定人は、その男を最初に鑑定した教授の助手をしていたのだが、被告人は「別人格」を装い、その助手の首に手をかけた。
その時、その助手は、被告人に殺意が無いことを見破り、最初の教授と別の鑑定結果を出す。
やはりここにも「権威主義」があり、結果として教授の判定は間違っていたこととなる。
でも面白いことにこの映画・・・・
「芸術文化振興基金」の助成を受けているらしい・・・
こんな現行の法律の問題点を、鋭くえぐる内容の作品に、政府から出資されたお金が使われていることに驚いた。