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IQ=135って・・・・

【IQ=135って・・・・】


この前、綾にも話したけど、これを知ったのは高校1年生の時だから・・・・

ずいぶん前だったと思うけど、ネットのWikipediaだったかな・・・

IQは年齢によって変わるとか、あるいは「自称・IQ=210」と言うのは、普通のIQテストでは測れない・・・・

と言うことが分かったんだけど、昨日ネットでもう一度「IQは変化するのか??」と検索したんだけど・・・・

解かったことは確かにIQは変化する可能性があるらしく、「+-15」くらいは変化すると出ていた。

で、IQと言うのは「同年齢の平均値が100」と言う事らしく、当然子供と大人とでは「思考能力」が違うわけだから、歳とともに同年齢の他の人たちの「思考能力」も変化するんだけど、問題はいずれも「同年代の平均値は100」と言うことなんよ・・・・

それと・・・

確かに平均値は100ではあるけれど、一般的に幅を持たせて「85~115」の間が「平均的な範囲内」と言う事らしく、さらに「70~130」の人が全体の95% がこの範囲らしい・・・

そして、「130」以上の人が全体の「2.3%」しかいないらしく、イメージ的には「すごく高い!!」と言うことらしい。

てな話をすると、なんか自己満足の様に思われるかもしれないけど、僕が自分の数値を知ったのが「16歳」だし、ましては子供のころ「末は博士か、大臣か・・・」とか言われていたみたいだけど、こんな話は昔はいっぱい聞いたことがあるけど、しかし結果として「落ちこぼれのいく高校」にしか入れなかったわけだし、当時は特別自分で賢いという自覚もなかった。

それに比べると・・・・

別れた嫁さんの話にも出てきたけど、僕にとっては人は「慣れ」により、当然作業は正確になったり、早くなるはず・・・・

と言うのが、僕にとっては【常識】だったんだよな・・・

だから嫁さんはどんくさいし努力が足らないという風に思えていたんだと思う。

そして後から気づかされたこと、つまり「嫁さんの気持ちを理解しようとはしていなかった」と言うことに対しても、僕が嫁さんの長所と言うべきものに対して「当たり前のこと」として、欠点を直せば「もっと良くなるはず・・・」と考えていたんだよね・・

つまり常に「向上心」を僕は持っていたと言える。


これって、綾が「お金にこだわるのは中国人だけではなく、向上心のある人がこだわるものだと思います。」と、言ったけど、そんなことは向上心だと言わないと言ったよね??

向上心って、お金で買えないし、またお金に換算できるものでもない・・・・

で、僕は当時「嫁さんは努力しようとしない」と思っていたんだけど、実は離婚後500人以上の人とやり取りした結果、嫁さんだけが努力をしていないのではなく、ほとんどの人がそのレベルであることに気が付いたんよね・・・

そうすると、僕が30歳あたりから持っていた【常識】の範囲外が「同年代の平均値」だったということになるわな・・・・

だとすると・・・・同年代を100と考えるなら、IQは15くらいは変わるとすれば、当時の僕のIQは150くらいはあったのかもしれないね・・・いゃホンマ!!

ところが、最近「僕は年寄りだという自覚が無い」と思っているんだけど、それに比べ僕の住んでいる「飯山」の人々は年齢にかかわらず、「とてつもなく意識レベル」が低いとしか思えない。

これってどういう意味かと言えば、「GESARA」とか「次元上昇」とかの話以前に、テレビや政府の言っていることを「鵜呑み」にして、まったく自分で考えたり判断したり「しようともしない」事なんだよね・・・

日本人全体としても、戦後「GHQ」の教育政策や、「3S政策(スポーツ・スクリーン・セックス)」にまんまと載せられ、学校の教師もほとんどが在日で占められ、「暗記」中心の教育で「思考力」が極端に低下しているところに、田舎の人はさらに生活に追われ何にも考えようとしない人ばかりなんよ、いゃホンマ!!

だから、田舎では隣組組織のようなものがあり、よく集まって掃除や焼き肉などの「親睦会」があるんだけど、その人たちを見ていると「世の中の変化」なんて、まったく無関係なだけでなく、「コロナ」の話にしろ、政府が毎日発表する「コロナ死」の人数や、それに対して「マスク」するように政府もマスコミも煽り立てていたわな・・・

でもね・・・

前にも言ったけど「コロナ菌は存在しない」と言うことと、もっと言えば「仮に」コロナ菌が存在していたとしても、「コロナ菌の大きさ」と「マスクの布の網目」の大きさとを比べれば、けた違いのサイズであり、「感染予防効果はゼロ」だということは、「自分で疑問を持ち」「自分で調べ」「自分で行動し」「自分で責任を取る」これらの事と無縁なんよ、マジで・・・

逆にマスクは出した二酸化炭素を吸い込むことになるし、脳への酸素不足になったり、マスクのばい菌が逆に入るという結果になるんだけど、僕にとっては「おかしいやろ??」と思う疑問すら抱かないわけよ・・・

もっとひどいのは「ワクチン」なんだけど、「ワクチンって何のためにあるの?」と考えれば、「変異株ができたから、また打たなければ効かなくなる」って、どう考えてもおかしいやろ?????

そんなことすら「考えようとしない」連中なんよ・・・・

で、日本でマスク族が氾濫していた時期ならともかく、政府がマスク不要と発表してからも、僕以外は誰もマスクをしていない人が居なかったんよ・・・・

今ですら、未だマスクをしている人は半分以上いる始末だからね、田舎の人は「周りの目」を気にするし、思考力ゼロなんよ・・

何を言いたいかと言うと、そんな連中が「平均値100」の基準だとすると、僕なんか2倍・3倍なんてとっくに超えてるよ・・・・

まぁそれが直接「IQ」に結びついているとは言えないけど、僕が「精神世界」で得たものを、僕としてはとても分かりやすくBlogに何百と載せているんだけど、それを読む人はいても、理解できていないということを考えると、「僕にとっての常識」と「巷の常識」って大きくかけ離れているわけよ、いゃホンマ・・・・

綾にとっては「お金が無くては生活できない」と言うことも、僕から見れば「お金なんて降ってくる」、つまりいざとなればそれくらいの金は「回ってくる」んよ、「宇宙の全てが一つに繋がっている」から・・・・

くまさん

【とあるふたつの出来事】

以前にも

俺は君のためにこそ死にゆく



知覧特攻平和会館とホタル食堂(赤外線撮影)

にも書いたんだけど、鹿児島に「知覧飛行場」と言うのが昔あって、そこが「特攻隊」の基地だったらしい。

で、ずいぶん前にある知人から復元費用の問い合わせを受けたんだけど・・・・

「一般的な話」と言うことで、具体的な内容に聞けなかった。

どうもその人も他の人から聞かれたから、うちに問い合わせただけだったんだけど、後日その人から、「具体的な内容」を聞いたら「知覧特攻平和会館」に展示されている「特攻隊員の手紙」が復元対象だったらしい・・・・

もしあの時、具体的な話を聞いていれば、たとえ赤字であっても僕は喜んで受けたんよね・・・・

その後僕は実際にそこへ行き、それらの手紙を見たんだけど、確かにかなり薄くなって読めなくなったものがあったり、手紙をコピー機にかけて、「少し濃くした」ものが展示してあった。

なんで僕がたとえ赤字であっても、それをしたかったか?

特攻隊員は「お国のため」とか、「家族のため」と言う大義名分のもとに飛び立っていったとしても、「本心」として好きで死んでいったわけでもなく、「悔しい思い」が彼らが残した手紙にはいっぱい詰まっているわけよ・・・・

その彼らの「想い」は決して朽ちさせてはいけないものなんよ・・・

結局、軍の上層部や天皇により殺されたのと同じなんよ・・・・

だからこそ、僕は「誰かがやるべき仕事」だから、僕は対価を求めずにでもやりたかったんよ・・・・

それってけっして「朽ち果てて」終わりにすべきものじゃないし、こんな話、綾には理解できないだろうけど、僕は「意識」とか「想い」って朽ちることなく、物質にも宿っていると思うんだけど・・・・

これって決して「非科学的」な話ではなく、例えば我々が手で触れる金属の板でさえ「物質は突き詰めると原子の周りに電子がまわっているだけの世界となり、それらの物質の空間に占める割合は「10億分の1」と言う密度だと言う。」

つまり「隙間だらけ」なんよ・・・

だからその隙間に「想い」だっていくらでも宿れるわけよ・・・・

もう一つ・・・・

「2020/4/20」にとある自衛官から、「問い合わせフォーム」に1通のメールが入った。

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初めまして、こんにちは。
●●と申します。現在、太平洋戦争の激戦地として有名な航空自衛隊硫黄島基地隊で勤務しております。
昨日、戦時中に使用していた地下壕にて、文字の書かれた木片(木箱の1片?)を収容しました。墨で書かれた文字ですが、腐食が激しく読めません。木片の両面に文字があり、片面は「何きつ 島国 我等 護らん」とあります。もう片面は「上………」しか読めません。もしこれが名前であった場合、御遺族のもとに返せるかもしれないと思い、このメールを送らせていただきました。硫黄島において散華した約2万名のうち収容された遺骨は約1万柱に過ぎません。せめて直筆の木片だけでも自宅に返せたらと思っております。名前である可能性は低いかもしれませんが、一応写真を送らせていただきます。まずは腐食の程度を見ていただき、判別可能か難しいかご教授願います。

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綾は当然「硫黄島」と言う言葉すら知らないと思うけど、戦時中に日本軍と連合国軍との間の激戦地と言われていて、数万人の日本人兵士が戦死しているらしい・・・

それについては、クリントイーストウッド監督のハリウッド映画「硫黄島からの手紙」と言う秀作があるんだけど、こんな偉そうなことを言っている僕でさえ、硫黄島が日本の領土だということも知らず、「外地」だと思っていたんだけど、どういうわけかこのメールをもらって、「日本の領土であり、今でも自衛隊の基地があり、駐屯している人が居る」と言うことを知った。

で僕は

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●●さん

(資)文化財復元センターの大隈です、問い合わせありがとうございます。

硫黄島には自衛隊の基地があるのですか・・・・

問い合わせの件、できるだけ協力したいと思います。

で、もう画像は送っていただいたのでしょうか?

こちらにはまだ添付メールが届いていません。

できれば全体の裏表の写真、そしてその文字の部分のアップの写真等、出来るだけ大きな画像で送ってください。

(資)文化財復元センター おおくま

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と、返事を返したんだけど、その後画像がメールで送られてきた。



本来、うちの画像による文化財復元って、実物を送ってもらい、それをうちで特殊撮影することで、見えないものが見えてくるんだけど、さすがに硫黄島から実物は送ってこれないので、撮られた画像から、「可能な限りの復元」を試みた。

で、その結果



と言う画像を彼に送ったんだけど・・・

ついでに文章で「木板に書かれていた文字は、たぶん「上庄川千寿雄」さんではないでしょうか?」と送ったわけ・・・・

ただ『「宝」「住」などの可能性もあります。』とはつけくわえてあったんだけど・・・


で、彼は「戦没者リスト」で名前を調べたらしい。

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前略
「大切なモノ」
現在、硫黄島戦没者リスト(添付写真参照、全部で25頁)を様々な角度で確認中です。戦没者約2万人。上庄川の名字をひたすら探すにあたり、改めて気づきました。どれだけ多数の方が亡くなった事か、と。私は今、2万分の1を探してますが、その裏には2万分の2万に大切な家族がいて守りたいモノがあったはずです。2万人がどのような気持ちで戦闘に参加し無念の死を遂げたのか。今、私の大切なモノは「25頁にわたる戦没者の氏名ではなく、25頁にわたる戦没者の方々の想いを想像し忘れない事」です。今、涙ながらにリスト見てます。
早々

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と、返してくれたんだけど、結果として

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おはようございます。
「川手安雄」
という名前を見つけました。
出身は、長野県です。
上宝?上庄?上住?は地名なのか確認中です
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と、言うことらしい・・・・

でまた

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初めの2文字目が「主」であれば
「上主」
となり、海軍の階級にぴったり当てはまります。

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と言うことで、上の文字は「階級」を表していたらしい

まぁそんなわけで、僕の復元が大正解とまではいかなかったけど、とりあえず役に立ったという話。

もちろんこの復元は「無償」でやったものであり、これって「不労所得」の逆だよね??

仕事はしたけど、お金をもらってないから「有労無所得」とでもいうべきかな・・・・

くまさん

 

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