2018年2月
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諏訪大社・本宮

先週の土曜日に、翌日の日曜日がこのビルが停電になることを知り、行くところが無く、また諏訪大社行を思い立った。

いつもはたとえ冬でも車中泊なのだが、箱根の道の駅で「-15度」を体験しているが、長野に関しては、寒さだけの問題ではなく「雪」が積もると、朝起きた時に車が動かせなく可能性がある。

今回、土曜日にネットでホテルを予約し、夜7時到着とした。

何度か諏訪大社に昼間に車を走らせたことがあり、それまでに着くと見ていたが、思ったよりも時間がかかり、予定では夕方暗くなる前に、前回のように夜の諏訪大社を撮る予定だたが、6時ごろにはすでに周りは暗く、諏訪大社によっても、撮れないとおもい、そのままホテルへ直行した。

翌朝6時に起きて、車のエンジンをかけるとエンジンそのものは何とかかかったが、走り出したものの、ガラスの霜が真っ白でやはり走るのをやめ、霜が解けるまで10分ぐらい待った挙句、諏訪大社には6時半に到着。

既に明るくなっており、撮影感度ISO400で撮れた。

お気に入りの龍の手洗いを、また違った雰囲気で撮り、今回は前回と違いHDR変換時にうまく色調の統一ができた。

ちょっとレトロで朝日の感じの出る調子で揃えた。

(資)文化財復元センター おおくま

 

 

諏訪大社・秋宮と春宮

今回は。前宮へ寄る時間が無く、秋宮へ着いて、神楽殿を撮ろうとしたら・・・・

一人の女性が、神楽殿前で座り込み、なかなか写真が撮れなかったが、その女性、笛を吹きだした。

俗にいう芸能の奉納と言うものだが、どう動かないのなら、その姿を一緒に写真に収めた。

終わった後にその女性と少し話をしたが、私同様「フッーじゃ無い」人らしく、福岡に住む主婦なのだが、旦那と子供に黙っていくつもの神社をハシゴして、笛(竜笛)を奉納しに来たらしい・・・

霊能者と言うほどでもないが、いろいろと「感じる」ところがあるらしい・・・

(資)文化財復元センター おおくま

 

 
 
再度・妻籠宿

諏訪大社だけではもったいないから、どこか撮りに行こうと思ったが、白川郷や高山はちょっと距離があり、帰り道に妻籠宿があるので、またそこへ寄った。

同じように色調は統一して、レトロな雰囲気となった。

妻籠宿には一軒、メンズの仕立て屋さんがあり、外人向けに「ジャパニーズ」を意識した服を飾ってある。

(資)文化財復元センター おおくま

 

 

フィアデルフィア

1993年の作品らしい・・・

最近はほとんど映画の紹介も載せない。

でも時々いい作品には出会い、カンドーしている。

この作品もネット配信で2度目である。

エイズにかかった弁護士が、事務所を解雇され、それを不当な解雇だと訴訟を起こすのだが、なかなかその弁護士事務所が大きく有名なので、弁護の引き受け手がない。

最終的に裁判で相手側の弁護を引き受けていた、黒人の弁護士が弁護を引き受ける。

主役は、まだ若き、トム・ハンクスなのだが、映画の役をやるために、随分と痩せこけており、「ユー・ガット・メール」と雰囲気が違う。

ここで問われているのは「正義」なのだが、彼は裁判の終了を前に倒れ、病院に担ぎ込まれる。

見まいに来た担当の弁護士に、「もし、弁護士を1000人沈めたら・・・」と話すのだが・・・

答は「世の中がよくなる」と言うものだが、私も全く同感だある。

現在訳あって3つ目の訴訟を起こしているが、私は弁護士など使わず、「本人訴訟」なのだが・・・

弁護士がいかに「正義」とは無関係に、「金」目当てで仕事をしているか?

いゃと言うほど知っている。

まさに、1000人どころか、万人も、億人も、弁護士を沈めれば、世の中がよくなると信じるものである。

(資)文化財復元センター おおくま

https://video.unext.jp/title/SID0016578?ps=0

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