2015年5月
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息子が遊びに来た。

離婚した当初に母親側で暮らしていた二人の息子のうちの下の息子も、今年24歳になったという。

結婚して子供ができたので、父親に合わせたいと、10日ほど前に電話があり、本日女房と生後3か月の息子を連れて遊びに来た。

私自身も離婚した家庭で育った経験があり、息子が小さいころ、自分の息子とどう接したらいいのか?
なかなか判らなかったものだが、しかし子供も大きくなると、父親の存在が大きくなる、
高校に入ったころに初めて遊びに来たのだが、私自身も父親と離れて暮らし、若くして亡くなった父親の墓参りに、自分が結婚してから初めて行った経験がある。

男の子と父親・・・・
女の子と母親・・・

やっぱり離れていても縁は切り離せない、

息子の奥さんも地元の子らしく、交野の地酒を1本下げてきた。

地酒

実は私も最近facebookにも、自分のブログにも書いていなかったが、とうとう「窮すれば変ず・・・・」が始まったようで、状況の変化が激しく、仕事に追われ、記事も書けなかった。

(資)文化財復元センター  おおくま

40インチ・パソコン用モニター

最近、長い間続いた試練も、終わったのか、あるいは中休みなのか?

個人から大きな仕事が入り、やっと一息を付き、そして久々の設備投資に邁進しているのだが、その一つに作業用のモニターがある。

長年Mac用の30インチモニターを使ってきたが、それでも作業には狭いので、古いナナオの14インチも繋いで仕事をしてきた。

ずいぶん以前から30インチ以上の大型モニターを探してきた。
もちろんただ大きいだけにならいくらでもあるのだが、解像度そのものが高くなければ意味がない。

最近デルの34インチの超ワイドのモニターがあることに気が付き、いずれ余裕ができたらほしいな・・・・と、思い続けていた。

しかし、超ワイドは良いが、グラフィックボードがそれをカバーできるのか?
ちょっと気になっていた。

所がAmazonを覗いていて、40インチのパソコン用のモニターがあることに気が付いた。
しかも評判が良いだけではなく、デルの34インチよりも安い。

フィリップスの製品なのだが、40インチで「4K」対応だという。

なるほど・・・・そういう手があったかぁ???
4Kをカバーするグラフィックボードが出ているわけで、それとセットでも10万円ほどで買えた。

届いてセットするのに四苦八苦・・・
なんとかセットしたが、さすがにデカイ!!
見ごたえがあるし、作業スペースも随分と広い。

40インチモニター・2

 

しかも、配信動画のdビデオの映画もさすがに迫力がある。

40インチ-3

 

(資)文化財復元センター  おおくま

タブレット

今回、いろいろと設備投資をしたのだが、その中に長年念願だったタブレットがある。

今から10年以上前に当時のタブレットで一番大きなA3サイズのものを買った。
当時確か10万ほどしたと思う。
結構高かったのだが、それを30インチのモニターにつなぎ、画像処理をしていた。

作業面の外側も結構スペースがあり、机の上を占領した。

それで何度も腱鞘炎をお越し、一度はバネ指にまでなり、手術をした。
さほど作業そのものには力は要らないはずだが、それでもどうしてもペンを持つ指に力がこもる。

タブレット

職業病とでもいうべきだろうが、8年ほど前に、スタッフ用に、当時の新型を買ったのだが、その動きはなめらかで、指先に力がこもらない感じで、使いやすかった。

ただ当時はそれの大型のものが出ておらず、中型を買い、スタッフが使っていた。

今回、最新型ではないが、1つ古いタイプで程度の良いL型のものを購入。
もちろん中古の掘り出し物だが、Amazonに出ていた。

そのタイプはL型が一番大きなものだが、当時のA3サイズのものより、作業スペースは一回り小さい。

ノンコードで使えるのがありがたい・・・・

タブレット

それでも40インチモニターとセットして使っていくつもりである。

(資)文化財復元センター  おおくま
キャノンの大型プリンター

長年当社ではエプソンの大型プリンターで出力してきた。

かれこれ10年ほどになろうが、エプソンのPX-9000と言うプリンターを買ったのだが、当時はまだインクジェットプリンターのインクの寿命は短く、染料系のインクが主流だったが、当時すでにエプソンは顔料系のインクを使っていて、その頃聞いた話では「数十年」持つと言われていた。

そのプリンターも去年壊れたので修理をしようとしたら、部品がないと言われた。
まさに大型ごみと化したわけだが、今回廃棄するのに1万円もかかってしまった。

で、新しく購入しょうにも、金がない時期が続いていたが、とうとう買い換えられた。

エプソンとキャノンを比べると、現在ではキャノンがインクの寿命の長さをちゃんと明記しているが、逆にエプソンは表されていない。

キャノンは「100年」持つとうたっている。
100年持てば、文化財の復元には都合がよい。

ほしいとは思っても、最新型の「IPF8400」は、ネットで調べても最安値で45万ほどする。
中古を探すのだが、最新型はほとんどオークションでも出ることがない。
大型プリンター-1
ところが・・・・・
Amazonに1台だけ中古で最新型を出している店が、東京にあった。

なんと・・・・新品の半額以下!!

結局、直取引で、東京からの送料込みで20万円を切った。

大型インクジェットは、オークションでも、配送を嫌がる・・・・
ところがその店、「ピアノ輸送業者」を使うという。
なるほど・・・・
そういう手があったか??
ピアノ輸送は、いちいちピアノを梱包しないで、傷付けることなく、輸送するわけだ・・・・

かくして、新品同然の最新機種の「IPF8400が、市販の1/3の値段で手に入った。

いや、まさに「シンクロニシティ」のおかげである。
と、神様に感謝した・・・・

このプリンター、インクを何と12色も使う。

大型プリンター-2
印刷系はC・M・Yのインクを混ぜて、色を出すのだが、混ぜると当然色が濁る。
それに今度はR・G・Bのインクも使い、彩度が落ちるのを防ぐわけで、今まで10年前のエプソンのPX-9000では、特に赤の彩度が低かった。

大型プリンター-3

まだキャリブレーションで済んでいないが、色は純度が上がるはずだと思う。

(資)文化財復元センター

後頭部の腫れ・・・

もう数か月前に気が付いたのだが、右後頭部の一部に、何やら触ると痛いところがあった。

それはどうも頭を強くぶつけたりすると、そこにコブができたり、触ると痛かったりする。

ちょうどそんな感じなのだが・・・・

しかしそこを何かにぶつけたりした覚えがなかった。

とは言っても、何もしないのにそんなことになるはずがないのだが??
そこで易で「頭の腫れだから。クモ膜下などの恐れもあり、後遺症が残ると困る」と、何度も気になり易で神様に聞くのだが、その都度「動くな、じっとして居ろ」とか、「常識にとらわれるのは良くない」つまり放っておけ、気にするなと言われ続けてきたのだが、それでもその腫れは引くことも無く、どんどん盛り上がりコブとなった。
それを触ると、ブヨブヨと中に水が溜まっていることは判るのだが、イライラしてそのコブを、焼いた針を突き刺し、中の水を抜こうとしたが、しかし随分と針を深く差し込んだにもかかわらず、少ししか水が出なかった。

それが先ほどそのコブに表面の皮が破け、中から血が混じった水が出てきた。
強く押して、中の水を随分と出したのだが、まだ一部腫れは残っている。

これって、一般常識ではありえないことじゃないかな??
いゃ、頭の腫れに水が溜まっているという状況って、とても危険なはず・・・
なのに易神は「大事には至らない」「じっとして放っておけ・・・」つて、言うのもおかしな話だが、実は1年ほど前かなぁ・・・
うんこの夢を見た。
その時、何やら体の中から悪いものが出ていくイメージがあったのだが、世間ではうんこの夢は「大金が入る」と言われる。
期待して待ったが、いつまでたってもその兆しはなかった。

ところがやっと大金が入ってきたし、今回の後頭部の腫れも、何やら体の中の「毒気」が外に出て行っているような感じがする。

だから・・・

易神はじっとして動くな、常識にとらわれて心配するな、いずれ治ると言い続けていたのだとやっと実感した。

(資)文化財復元センター  おおくま

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