1996年のハリウッド映画らしい・・・・
この題名、確かに昔聞いて覚えはあるが、内容は知らない。
アメリカの刑務所では、「○○州の観光協会」の電話応対の代行をやっているらしい。
その担当をしていた女が、刑期を終え出所する。
彼女はある州の小さな町でバスを降りた。
保安官から、仕事口を紹介され、小さな食堂に住み込む。
主人の老女は、最初は彼女を警戒するが、自分が骨折で動けなくなり、世話をする彼女を徐々に信用するようになる。
実は主人の老女は、10年前から店を売りに出しているが、買い手が無い。
それを知った彼女は「有料の作文コンクールの商品としてプレゼントする」企画を思いつく。
実は老女には息子がいたが、ベトナム戦争後、家には寄りつかず、森で暮らしていた。