2015年2月
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「私にとって神とは何か」ダライ・ラマ マザーテレサ他23人
004
これも「」についての本である。
 
どうも「ベンジャミン・カールスン/ベンジャミン・シールド」と言う二人が、これらの人々に呼びかけ、それぞれの「」について、短い文を寄稿してもらい、その本の利益は全額ボランティアに寄付されているとの事。
 
 
さて、私はずっと「神とは何ぞや?」ということを知りたくて、多くの本を読んでいる。
 
それらの共通する話として「神は自分の内にある」という人が、とても多い。
 
私自身も、自問自答を繰り返しながら、多くの応えを得ている。
 
 

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「いかにして神とであうか」クリシュナムルティ・著
003
これもまさに「」についてなのだが・・・・・
 
この著者クリシュナムルティについては、時々Amazonで見かけるのだが、今まで読んだことはない。
 
今回「」について検索した中で出てきたので、始めて読んでみた。
 
この作者、確かにただモノじゃない・・・・・
彼が言うところの神も、そんじょそこらにいる「内なる神」とも違う。
 
 
 
そのむずかしさは、半端じゃない・・・・
 
どうも彼も神は間違いなく存在するが、それは「真理」として、我々が考える宗教の範囲にはない。
 
いゃ、宗教どころか、「信仰」の対象としての神でもなく、神を私のように探し続けている限り、真の神には巡り合わないと言う。
 
確かにそう言われると、解るところもある。
 

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