この本はまさにAmazonで「神とは」というキーワードで検索したものである。
私は随分不思議な体験をしているので、それは私の錯覚や思い過ごしでないことは、以前から判っていたし、それは少なくても「目に見えない不思議な力」が関わっていることは「否定できない」と思っていた。
されども私は信心深いかと言うと・・・・
少なくても以前はそうではなかった。
仕事で神社に出入りしていたが、拝殿に向かい手を合わせていても、それは形だけだったと言える。
つまり、わたしは元々我が強く、人に頭を下げるのが嫌いな性分である。
ましては「神」に向かって頭を下げるのは、なおさら好きではなかった。
そういう意味で、私は「無信心」だったと言えるが、だからこそ「目に見えない不思議な力」は信じていると言うより、「否定できない」事実を経験しているわけである。
そんな経験もあり「目に見えない不思議な力」が、神なのか?仏なのか?あるいは霊なのか・・・・・
それを知りたいとずっと思ってきた。
そこでこの手の本にはとても興味がある。