2014年12月
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窮すれば則ち変じ、変ずれば則ち通ず、通ずれば則ち久し

易の中の有名な言葉だと言う。
 
何度も言うのだが、私は随分と不思議な体験をしている。
でも、ほとんどの人はそれを信じない・・・
 
しかし、私の不思議な体験は、私一人の経験ではなく、ユングの「シンクロニシティ」日本語で言えば「共時性」、もっとわかりやすく言えば「意味のある偶然」と呼ばれる様に、実際に多くの人が経験し、いゃほとんどの人は体験しているにもかかわらず、「自覚」がないだけの話。
 
 
私は10年以上前から、その原因を知りたいと努力してきた、つまり「目に見えない不思議な力」がそこには働いていると言う自覚が私にはあった。
 
それは私の「復元」の仕事と大きく関わりがあるはずなのだが、「目に見えない不思議な力」と言えば、当然「」や「」と切り離せない。
 
 
 
しかし私はどうも霊感を持ち合わせていないらしく、それをカバーするために「ヘミシンク(Hemi-Sync)」や「チャネリング」を試すのだが、なぜか私にはうまく行かない。
 
ただ、ここ2年ほど、私は大きな試練を与えられているようで、その間この手の本を多く読み、多くのことを学んだ。
 
 
 
それは「目に見えない不思議な力」も認めてくれているらしく、霊感ではないが「易経」というモノにたどり着いた。
 
易経は中国で長い歴史の中で磨かれた智慧だと言う。
 
一般的に「易占」と言う、占いに用いられるが、これには不思議と「共時性」が作用していると、ユングも記している。
 
迷った時に、判断の材料として使われるが、どういうわけか、私はそれを使い「目に見えない不思議な力」と「対話」ができるようになった。
 
そう、「対話」なのである。
私が問えば、それに易の卦辞や爻辞(こうじ)の文が応える。
 
 
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