2014-11

②-共時性・不思議な話

占ってみました

先日、筮竹(ぜいちく)と算木が届き、易占をはじめました。元々、私は占いと言えば「動物占い」くらいしか興味がなかった。易占と言うか、四柱推命を結婚前に、兄貴に連れられ、二人で並んで見てもらったことが有った。当時は、ルンルンだったので、聞き流し...
③-復元・その他

本日、中学生参観日・・・・

毎年地元の中学生の見学を受け入れているのだが、本日も行われた。 実は1か月ほど前に、けいはんなの担当者からまた頼まれたのだが・・・・ 毎年、中学1年生で、借りた来た猫のように、話していても反応がない。 解っているのかな?と心配していたら、後...
①-読書録

「易経」中国思想Ⅶ 丸山松幸・訳

この本は、「易経」ではなく「易占」で検索した入門書が在庫切れのために、レビューを見てこちらに変更した。古本だが、状態説明に「ボールペンで下端に書き込み」と有ったから、ちょっと気になったが、一番安いので注文した。しかし、届いてページをめくって...
①-読書録

「恐るべき周易」中橋慶・著

この本は先日も書きこんだのだが、易の結果は、本卦(ほんか)だけじゃなく、どうもまるっきり反対の卦にも関わりがあるらしい・・・他にもいろいろと見方を変えれば、時間や場所の特定も可能だと言う話が、YouTubeに有ったので「すごい!!」と思って...
①-読書録

「ほんとうの心の力」中村天風

この本も「潜在意識・無意識」で検索したものである。 中村天風はWikipediaによると、思想家・実業家・諜報員とある。 その諜報員とは日露戦争の時代らしく、「ひときり天風」と言われたらしいが、実業家として成功した後、求道の人となったらしい...
①-読書録

「易と人生哲学」安岡正篤・著

この本は「易経」で検索したものだが、「タオ心理学」の中にも哲学的要素があると書かれていたのだが、「易経」と言う書物?そのものにはあまりその手の記述がないようで、先日の「易経上・下巻」など、64卦を中心に説明されているようで、それ以外に「解説...
②-共時性・不思議な話

「易経 上・下巻」

「タオ心理学」に易は共時性が働くと書かれていたので、がぜん易への興味が出たのだが、『易経』の本をAmazonで検索し、適当と思われるこの文庫本2冊を注文した。「下」だけが先に届き、「上」の届くのを首を長くして待っていたが、本日届き、早速読み...
②-共時性・不思議な話

易はブーム??

困ったもんだ・・・・・易経が共時性であり、真剣に占えば、シンクロニシティが期待できると知り、ネットで一番安い筮竹を注文した。しかし返事がないので、問い合わせると、在庫切れでいつ入るか判らないと言う・・・おかしなことに、そこはAmazonをは...
①-徒然なるままに

高校生のパネルプレゼン

本日、仕事場があるけいはんなプラザのホールでは「けいはんな情報通信フェア2014 」と言うイベントが行われている。  数週間前に、関係者から「高校生の研究のパネルプレゼンがあり、コメンテーターとして参加してほしい」と言われ、参加したのだが、...
①-読書録

「タオとつながる」加島祥造・著

この本は「タオ」をキーワードに検索した。 Amazonの検索では、結構著者の著書が多い。 著者の名前をネットで検索すると、ちょっと変わった人で、長野で隠遁生活?しているらしい・・・写真を見ても、なにか味のある人らしいので、とりあえずどれか一...
①-読書録

「いいことあります」ソニア・ショケット 著

この本はたぶん「無意識・潜在意識」で検索した時のものだと思う。 中々思うようなものがなく、どちらかと言うと「引き寄せ本」だということは判っていたのだが、レビューでの評価が高く「中村天風、宇野千代、マーフィー、佐藤富雄などこの手の本を比較的た...
①-読書録

『「タオ心理学」ユングの共時性と自己性』ジーン・シノダ・ボーレン 著

アマゾンで「共時性・シンクロニシティ」をキーワードに検索した。引き寄せ本にはシンクロニシティについて書いたものもあるが、ユング心理学関係ではとても少ない。ただ、引き寄せ本に在るように、「法則として存在する」と言われても、「ホンマカイナァ??...
①-徒然なるままに

ブログのジャンル分け

最近ブログに書きこむ内容が随分変わってきた。 元々、仕事である「文化財復元」の記事を中心に書いてきた。 ところが、最近統計を取りだすと、平均すると毎日70件ほどのアクセスがある。 その半分がブログなのだが、まずキーワードで検索して来られた人...
①-読書録

『ユング心理学(Ⅲ)「心の不思議をとは明かす」」林道義・著

最後のⅢ巻目である。 とりあえず、ⅠもⅡも全部読んだし、ソレナリに理解できた。しかし、この巻の初めにも著者は、「Ⅰ巻・Ⅱ巻はユング心理学の基礎であるが、Ⅲ巻は少しレベルの高い応用編である」と書いてあったが、それでも何とかなるだろうと読み始め...
①-読書録

ユング心理学と霊的世界観

と、たいそうな件名なのだが、私にとって「魂」「霊的世界」「守護霊」「神」という存在はとても意味を持つのだが、しかしそれらはまさに目に見えない世界であり、それを知ろうとすると「他人」からの情報から判断しないといけない。  引き寄せの法則など、...