この本は先日、「断易」の本をキャンセルした費用で買ったものである。
いゃ実はほかにもっと欲しい本が有ったのだが、どうもAmazonでは「在庫ゼロ」状態となっているらしく、本来古本なら安いもので「1円」と言うのもあるのに、新刊が在庫が切れているとみると、古本屋は客の足下を見るらしく、古本でも新刊と同じ値段でしか出していない。
バカバカしいので、この本を注文したのだが、この本のレビューもそこそこ評判が良かったから注文したのだが・・・・
著者は「東洋哲学研究会」と言うたいそうな名前の団体だが
著者について
東洋哲学研究会
99年、昭和の易聖と言われた加藤大岳師門下で四天王の一人と言われた小林三剛師から易を伝授されたメンバー数人をコアとして発足。
以来、東京にて定期的な研究会を開催して現在に至る。小林三剛師の「易占と易理は車の両輪」という教えを基に、易占の実践と易理の研究を両立させながら易の研究を進めている。
と、なっていて、何やら権威がありそうに思ったし、何分「800ページ」と言う分厚さでもあり、ずいぶんと中身が詰まっていると期待して注文した。
届いてみると、古本そのものは、新刊並みできれいなのだが、開いて・・・・・
呆れてしまった・・・・