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「無意識の構造」河合隼雄・著
004
今回、「引き寄せの法則」に再挑戦しようと思うが、そのためには「潜在意識」と言うものを理解しないと、ただ引き寄せ本を盲信して、わけもわからずイメージを描いても、果たしてそれが潜在意識の持つ性質とマッチしていなければ、願望は実現しないと思う。
 
実際に以前に挑戦した時は、数か月間イメージを抱き続けたが、実現には至らなかった。
 
俗にいう「敵を知り、己を知れば、百戦危うからずや」で、敵とは潜在意識であり、己とは自我ということになる。
いゃ、逆だろうか・・・・・
 
 
さて、今回潜在意識にすり込むための催眠術の本を3冊、潜在意識。無意識等の本を現時点で9冊買いこんだ。
 
その中で意識に関する最初に届いた本がこれであるが、どうもこの著者はユング心理学と言う分野で「夢分析」の専門者の様で、ページの9割近くがその話で埋められていた。
 
しかしその話は、何となく理解はできるが、はじめてこの手の心理学の本を読んだものとしては、問題提議をされたものの、漠然としていて、答えが出ない・・・・
 
ただ、読んでいて気が付いたのだが、「無意識」と「潜在意識」とは違うのだろうか?
 
私は同じものと解釈していたのだが、しかし何故かこの題名は「無意識の構造」とある。
 
 
ネットで検索すると、同じと言う人も多いが、中には引き寄せの盲信者なのか?
顕在意識・無意識・潜在意識と言っている人もいた。
 
で、何分初めてこの手の本を読むものだから、すぐに眠くなる。
 
何度も居眠りをして、頭を冷めさせて読んだのだが、残り1割くらいの部分になり、やっと私の興味のある話になってきた。
 
 

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