当サイトの統計を取りだして約1.5か月ほどたったが、先日アクセス数が3000回を超えた。
9月の一日平均が62回だったが、10月には70回に増えた。
そして当然大半は日本国内からのアクセスだが、しかしアメリカからのアクセスもほとんど毎日あり、また今朝はベトナムからのアクセスもあり、これでたぶん陸地の面積から言えば、世界の1/2以上を占めていると思う。
(資)文化財復元センター おおくま
国名 | 表示 |
---|---|
日本 | 2,944 |
米国 | 169 |
香港 | 3 |
グアム | 3 |
エジプト | 3 |
ネパール | 2 |
台湾 | 2 |
フランス | 2 |
カナダ | 2 |
シンガポール | 1 |
ロシア連邦 | 1 |
マレーシア | 1 |
フィンランド | 1 |
オーストラリア | 1 |
ベトナム | 1 |
ドイツ | 1 |
私に長年、不思議な体験をさせる「目に見えない不思議な力」の存在を否定できないのだが、しかし私はまた長年自問自答をして、自らの内面から答えを得てきたので、普段は本を読まない。
それが2年ほど前から、その存在の正体を知りたいと、精神世界の本を読み始めた。
その数はたぶん150冊は超えたと思うのだが、古神道や霊能者、そしてニューソート系や「引き寄せの法則」。
最終的に霊や魂や神の存在を確信したのだが、しかしそれらと直接会話をする能力はなさそうである。
そこで、ヘミシンク(Hemi-Sync)やチャネリングも試したが、それもうまく繋がらない。
そのうち、ユングの「集合的無意識」がシンクロニシティとかかわりが深いと言う話も知った。
その無意識や潜在意識と言う存在にアクセスすることが、謎解きの答えとなりそうである。
そこで1年ほど前に「自己催眠」を試み、願望を引き寄せようとしたが、結局うまくいかず諦めた。
その後、ある人から『「引き寄せの法則」もあるかもしれないが、それより神霊の世界の影響力が高いのでは・・・』と言われた。
それから「神」についていろいろと調べていくと、結局日本の神道の域を超えた。
いろんな宗教にも繋がったのだが、最近、読んだ本がまた「引き寄せ」関係に繋がり、守護霊に「また引き寄せに戻るのか?」と、何度も問いかけたのだが、はっきりした閃きは得られなかったが、しかし心はどんどんそちらに傾く。
一度失敗しているので、同じことを繰り返しても、同じ結果しか得られない。
そこで再度「自己催眠」と「無意識」「潜在意識」についての本を、いくつもまとめて注文した。
その最初に届いた本が、この本である。
この本はアマゾンのレビューの評価がきわめて高い。
ほとんどの人が「良書」だと言う。
著者はこの本のシリーズとして3冊の本を出している。
初心者・中習者・上級者とでもいうべき違いがあり、この本はその真ん中に当たる。
私は子供の頃に一度催眠術を経験しているが、当時自分では意識がはっきりあり、掛からなかったと思っている。
また思い出したのだが、数年前にも素人から「催眠療法」のようなものを受けたが、まったく掛からなかった。
私の性格の問題なのだが、他人の話を鵜呑みにしないので、他人の暗示に掛かることがない。
これはプラスであり、マイナスにもなり、、1年前に読んだ「自己催眠」の本で、自らに暗示をかけたのだが、果たしてそれが「催眠状態」と言えるのか?
その事に疑問があり、今回「催眠術」について、この本を含め3冊取り寄せている。