チャクラの話が出たので、以前にいくつか買ってあるモノを紹介する。
この本にはDVDが付いている。
いゃ、どちらかと言うとDVDに本が付いていると言うべきだろう。
私はある時期、「ガヤトリーマントラ」と言うものに興味を持った時期がある。
マントラは日本語で真言ともいうらしいが、インドのお経のようなものらしい・・・
その中でもガヤトリーマントラは最強のものと言われている。
それを唱えることで、運を引き寄せられるとか??
一時唱えていた時もあるのだが、その時、この本の校正をしている竹内雅敏と言う人を知り、彼がこの本を出していることを知った。
すでに廃盤になっているのだが、DVD付の古本は結構いい値段であった。
説明によると、このDVDを聴いているだけで、チャクラが開くと言う。
当人が動画で説明するには、チャクラに響いて「感じる」音楽は在るけど、チャクラが開くものはこれだけだと言っていた。
その言葉を信じて、古本でDVDのついているものを手に入れた。
さっそくパソコンにセットするのだが・・・・
先ほどは、DVDに使われている写真について、ずいぶんと手厳しいことを述べたのだが、ただ私は自分のことを棚に上げて他人をけなすことは好きではない。
下記の文はもう10年ほど前にミクシイの日記に綴っていたものだが、はっきりとしたポリシィを持っているので、転記させてもらう。
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●客観視
以前に、恩師のはなしで「作品に作者の思い入れを詰め込んでも、見るヒトにはそれは伝わらない」と書いたと思う。
でも・・・
作品って「自己表現」やん?
「表現する」って、誰かへ「伝える」事とどう違うの?
と、随分難しい話になるんだけど、つまり、自己表現とは本来他人に伝えるというより、「自分で自分を確認する行為」だと思ってみたりして・・・
よく、僕は自問自答をする。
それの応えが作品となるんだけど、それは第三者にちゃんと伝わるものではないと思っているわけよ。
じゃ、第三者には自分の作品がどう映っているのか?