この本は、8年程前に独りで高野山に行った折り、お土産屋さんに並んでいた空海の本の中から、あまり高くないものを選んで買った覚えがある。
文庫本である。
帰ってから読んだのだが、なんというか・・・空海をまるでスーパーマンの様に描かれていたことを思い出す。
で、じつは昨夜、寝付かれないので適当な本を探すと、この本に目が留まった。
この著者はどうも、東大のインド哲学の大学院まででた人らしい・・・
以前からうちの仕事の中国語のHPを作ってはあったのだが、しかし「wordpress.」ではない他のブログソフトで作ったものを、日本語のサイトにリンクを貼っていた。
しかし、wordpress.の外からのリンクだから、wordpress.の統計に反映されない。
いゃ、割と世界中からアクセスされているのに、中国からが全くない・・・
それは今までの中国語サイトに入っている可能性も高く、今回「中国語・HP」をwordpress.で作り直した。
それと置き換えたので、今後中国語のサイトのアクセス記録も反映される。
新しい中国語のHP
(資)文化財復元センター おおくま
この本は『「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」ルドルフ・シュタイナー 著』の中にチャクラの話が出てきたので、Amazonで検索し購入したものだが、以前から瞑想関係の本を何冊も読んでいるといると、必ずチャクラの話が出てくる。
その程度の知識があったのだが、それ以上の何かをこの本に求めたのだが・・・・
やっと1回目を読み終えたのだが、とにかく私には凄く学ぶべきものがこの本には多く詰まっている。
まず著者は「直感医療の第一人者」だと言う。
とは言っても、なんのこちゃ??と思ってしまうが、どうも他人の病気が診察をせずに「直感」で判るらしい・・
著者は女性で、もともと新聞記者をしていたが、それを捨て大学で神学の修士号を取ったらしい・・・
と、言うと、聖職者にトラバーユかと思うとさに非ず、仲間と3人で「癒しや代替え医療」関係の出版社を立ち上げたらしい。
しかしながら、彼女はヒーラーにも会いたいと思わないし、有機栽培なんてな話は我慢ならない方で、たばこは吸うし、コーヒーもずいぶん飲んでいたらしい・・・
だからまさか自分が神秘体験をするとは、夢にも思わなかったと言う。
ところが間もなく、他人の病気が直感で判りはじめ、いつの間にか話題になり、電話予約が入るようになった。