この本も先日買った5冊の中の一つだが、阪神大震災を扱ったものである。
だから本来ならこちらを先に読むべきなのだが、これが一番遅れて届いた。
で、先日の「いのちの絆 大震災を生きる」は本来東日本大震災を扱ったものだが、しかしシスター鈴木秀子は、それがあまりにも「自分の意志とかけ離れた死」なので、実は本の後半部分は、この本で扱われた阪神大震災の話が多く、重複していた。
だから、この本を読み始めても、半分くらいはもう読んでしまった内容だった。
ただ、大事なことは、まだ阪神大震災の時は、地震だけでしたから、助かった人も多くおられ、その人たちは力を合わせて、被災者を救出しようと頑張ったと言う、「感動」的な話がありましたが、東日本大震災では、津波と言う、一人一人の力の及ばないことで命を落とされた方が多いので、彼女としては扱いにくいテーマだったと思う。
先日も書いたのだが、2年ほど前からある神社に遠出をするときに、その時だけクルマの燃費が上がる。
信じない人の方が多いが、私も信じられなかったけど、実際に起きているわけだ・・・・
それは地元に帰り、給油すると普通の燃費に戻って居たのだが、この前の日曜日に地元で給油したのに、今までになく燃費が伸びてきた。
その時18まで伸びたのだが、数日後車を動かすと、16.4くらいにまで落ちていた。
やっぱり一時的なものだったと思って、運転していたら、案の定、それからどんどん下がった・・・
最低13.5くらいだったかなぁ・・・
なぁんだぁ・・・・・とがっかりしたのだが、しかしそれからまた燃料計の数値が徐々に上がり始めた。
上がったり下がったりはするが、それでも17を超えた数値が出る。
不安定なのは、エンジンの回転がおかしいのかと言うと、運転していて違和感は全くない・・・
それどころか、先日満タンにしたけど、念のために40キロほど走った時点で、給油してみたが、入らないガソリンが・・・
わずか1.5リッター弱で止まってしまった。
やはり燃費が上がっていることは間違いない・・・・
誠に不思議なことが頻繁に起きる・・・
(資)文化財復元センター おおくま