今日は朝から枚方市の「NPOフェスタ」の会場に詰めていた。
私は「画像による文化財復元研究会」の代表でもある。
とはいっても、実は今は元スタッフの女性に、一任しているのだが、年に一度は展示があり、パネルを運んだり、会場当番をする。
客はほとんど来ないし、本を読んでいても、周りがざわつくと頭に入らないし、4時に片づけて仕事場に帰る途中にガソリンを入れた。
何度も話をするのだが、私の車は普段は燃費計の数値は最近落ちて13~14くらいしか示さない。
実質12キロくらいかなぁ・・・
ところが2年前に九州の宗像大社の帰りに、急に燃費が伸び、20くらいを指した。
実質17キロくらい・・・・
でも、こちらに戻ってガソリンを入れると、また燃費は元に戻ってしまう。
その後も、諏訪大社や宗像大社などへ行くときは同じ現象が起きるようになったが、しかし戻ると、また燃費は下がる。
なのに今日はその諏訪大社の帰りにガソリンを入れた分が残っていて、入れる前に15.2くらいを指していた。
当然地元でガソリンを入れると、また燃費は元に戻るのだが・・・
このタイトルを読めば、中身が判る。
実は津留晃一さんの文章にも同じ言葉が出てくる。
つまり、彼はどうもチャネリングのようなもので、ガイドからいろんなことを教えられた人の様ですが、ある時ガイドだろうと思いますが彼が変えるべき点についてついて聞くと、「そのままで良い」と言われ、唯一変えるとしたら、そう考えることを変える事と言われたとか。
多くの精神世界の本を読むと、大きく分けて2つの事が書かれている。
一つは、自分の意識を変えれば、自分を取り巻くすべてが変わるということ。
もう一つは、一人一人は神から愛されている存在であり、何一つ変える必要がないと・・・
どちらもそれぞれの立場で説明されることには納得がいく。
しかし、この二つを比較して云々と言う話を聞いたことがない。
先ほどの津留晃一さんにしても、相手に応じて別々のことを言われるんですね?
そうすると、どちらが正しいということではなく、どちらも正しいということなのだろうか?
私がいろんな分野の本を読み、その時はそこに書かれていることが正しいと思うのだが、しかし時間をおいてもう一度考えると、なにかきれいごとを言っていて、その中に矛盾があるようになり、結局不審を抱く。
これの繰り返しなのである。
このまえ、サイトの統計のプラグインを入れた。
それから毎日、数字が楽しみなのだが、それ以外にどこからアクセスされたかもわかる。
と言っても別に都道府県別とかいう話ではなく、日本か海外か・・・
で、当然ほとんどが日本国内なのだが、どういうわけかほとんど毎日アメリカからのアクセスが、若干ある。
まぁ、アメリカ在住の日本人も多いからと思うのだが、今日は初めて「エジプト」からのアクセスが記録されていた。
エジプトと言えば、ビラミットや遺跡なのだが、当然壁画も多い・・・
何か仕事に繋がればいいのだが・・・・
(資)文化財復元センター おおくま