以前にも何度かお話したが、関西の宗派を超えた、60を超える寺院の集まりである数珠巡礼の会の総会が、6/25日に行われた。
京都府の職員のご紹介で、事務局をされているアイコムさんのはからいで、その総会でのプレゼンが実現した。
これに先立ち5月に、幹事会にて事前にプレゼンを行ったのだが、パワーポイントとプロジェクターを準備したのだが、スタートに手間取った。
その時、助っ人を頼んでいたナレーターが、うまく時間を繋いでくれたので助かった。
今回も大事なプレゼンであり、失敗が許されないので、事前に機材のチェックや忘れ物がないかを確認し、車に積み込んだのだが・・・
会場でセッティングを済ませ、うまく動作することは確かめたが、何分総会の終わりに時間をいただいた関係で、スクリーンのセットやプロジェクターの電源を入れる必要があり、すぐには始められない。
その時、さすがはナレーションや司会のProだけあって、助っ人に頼んだ池内さんは何の打ち合わせもしないのに、その間の沈黙の時間を違和感なくうまく繋いでくれた。
彼女は復元動画のナレーションを担当している。
幹事会では私も慌てたし、何分テレビ取材慣れてはいるが、こういう場でのプレゼンの経験が浅く、少し上がってしまったが、今回はセッティングもスムーズに進み、そして間をうまく繋いでもらったおかげで、結構平常心でプレゼンを終えた。
当日の参加寺院の方からの質問もなく、反応は薄かったが、しかし30を超える寺院に、この場を借りて「デジタル復元」を知ってもらえたことは、将来間違いなくプラスになるものと確信をした。
(資)文化財復元センター おおくま
おかしな話だが、不思議な現象も度重なると、フッーに思えてしまうものだが、しかしありえないことには違いない。
愛車のモビリオで、ありえない燃費を示すことが、今回で5度目となった。
最初と2番目は、九州からの帰りに起きた現象であり、この二つにはキーワードがあった。
それは「宗像大社」と「宗像氏貞公の復元」であったが、3番目・4番目・そして先日の5番目は木曽路にて起きている。
比較的共通しているのは「諏訪大社」であるが、これは絶対的なキーワードではないように思う。
ただ、この3つとも「帰り」に起きた現象であり、そして3つとも同じガソリンスタンドでの給油によるものである。
普段の通勤時には燃費計で14~15を指せば、かなり燃費が良く、長距離を走ってももともと燃費がいいので、さほど伸びることもなく、夜中に走っても17~18までが限界なのに、同じ道を走っているのに20~25という燃費計の数値は、どう考えてもあり得ない。
で、原因を突き止めたいと思うのだが、九州からの帰りは20前後なのに、木曽路からの帰りは22~25を指すことがある。
先日木曽路を走っていて、帰りはずいぶんと下り坂が続くことに気が付いた。
その差が、九州からの帰りと、木曽路の帰りの数値の差なのだろうが、さりとて何度も走っている道で、何度も同じガソリンスタンドを使っていても、必ず起きる現象じゃないし、明らかに給油してから次に給油するまでの現象であることも間違いない。
普段の数値 | 前回の数値 | 今回の数値 |