2013年5月
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名古屋の想念寺

facebookの友達を時々訪ねているのだが、今回は名古屋の「想念寺」を訪ねた。

珍しく町中にある寺で、住職に聞くと、戦争で焼け野原になり、そこに建てられた寺なのだが、現在は広い道路に面する町中となっている。

まず寺の本堂の横の応接間に通されたのだが、そこには素敵な衝立が立てられていて、なんと後ろが透けて見える。

よくよく見ると、泳ぐ鯉は刺繍されている。

想念寺-2 想念寺-3
想念寺-4 想念寺-5
で、実は本堂を覗かせていただいてびっくりしたのは、まだ新しいお位牌や、遺影が両サイドに所狭しと並べられていた。

聞くところによると、町中で墓がないとか・・・

しかし、古いお位牌を置かれている寺は見かけるが、ここまで多くの新しい位牌の山は見たことがなかった。

で、その本堂の奥に新しく建てられた地蔵堂があり、そこの通路に、弥勒仏のポスターは目印として貼られていた。

しかもその奥の地蔵堂には数多くの地蔵仏が安置されているのだが、なんとこれらは中国の寺から時々送られてくるものらしい・・
想念寺  
想念寺-6 想念寺-7
この地蔵堂はいろんなイベントや、訳の判らない人々のたまり場として解放されているらしく、住職の渡辺さんはまだ40代半ばだが、いろんなボランティア活動をされているらしく、昨日もプラモデル愛好家のちょっと危ないオトコがたむろしていた・・・・

でも、一緒に行ったものも「暖かい寺 」と言っていたが、まさに寺の名の通り「想い」と人々の「念」がいっぱい詰まった寺であった。

(資)文化財復元センター  おおくま

不思議なガソリン-2

昨年の夏に、宗像氏貞公のご尊影の2度目の復元をした。
その時、途中経過を承福寺に説明に行った帰りと、そして納品に行った帰りに、あり得ないことが起きた。
2度にわたり、モビリオではあり得ない燃費計の数値を示し、実際にその数値から15%をマイナスした燃費を実現した。
それから今年に入り、また個人的な用事で諏訪大社へお参りし、そして帰りに入れたガソリンがまた同じように20キロを超えた。
それぞれに、目に見えない何らかの「力」なのか、はたまた「念」なのかが、科学では証明できない現象を起こしたと私は信じているのだが・・・
実は昨夜、名古屋の想念寺で、話が弾み、その後諏訪大社近くの知人を車で送り、そして、前回驚異的な燃費を示したガソリンスタンドで、ガソリンを入れた。
すると、夜中に地道をけいはんなプラザへ走っていると、またぐんぐん燃費計は上がりだした。
なんと、下りが続く区間では、25キロを超えてしまった。
今まで20キロを超えることすら、あり得ない話なのに、今回はそれをまた大幅に超える数値を示した。
007 燃費計-2
さすがに25キロ超えたときは、写真を撮ることなど思いつきもしなかったが、長時間20キロを超えた数値を示していたので、夜中に1枚、そして朝方到着時にまた1枚写真を撮った。

その前日など、横浜から枚方まで高速で走っても、15キロくらいの数値しか示さなかったのに・・・

 
しかし、実はその数日前にも、同じガソリンスタンドで給油をしているのに、その時は普段と同じ15キロ前後の数値しか示さなかったのに、昨夜は異様な数値となった。
いったいなんなんだろう??
もともと氏貞公の復元の帰りの出来事は、氏貞公が喜んでくれて、燃費をちょっぴりあげてくれただけではなく、次の瀬戸神社の大絵馬の復元の話が、いきなり入り、しかも比較的安易に決まった。
そして、前回の今年の出来事もちゃんと自分の中では答えが分かったのだが、昨夜の異様な燃費は、それらを大きく上回る何らかの出来事へと結びつくものだろうか?
そんな期待に胸を弾ませた・・・
(資)文化財復元センター  おおくま

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